女優でモデルの川口春奈は、2019年1月16日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、激辛カレーをペロリと平らげて出演陣を驚かせた。また、2019年3月2日に行われた映画『九月の恋と出会うまで』の舞台あいさつでも、共演した俳優の高橋一生に「川口さんが、『私の好きなもの』と言って、毎回、辛いものをくれました。その都度、唇がぶっ壊れていくんです。きつかった」と暴露されている。
母親の影響で10歳のときから激辛料理に親しんでいるモデルで女優の高橋ひかる(17)は、2017年9月22日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系)の密着取材では、プライベートでも週3ペースで行くという新大久保のコリアンタウンの韓国料理店で、地元の人も避けるほどの激辛ラーメンやトッポギなどを平然と完食。激辛料理を一緒に食べてくれる友達がいないのが悩みだと語った。
女優の伊藤沙莉(24)も、2017年7月28日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、常にタバスコを持ち歩き、海鮮丼や焼き魚定食など、何にでも振りかける偏食生活を公開。七味好きの姉も登場し、激辛シスターズと紹介された。スタジオでは「夢だった」という”タバスコフォンデュ”を実現させて歓喜した。
悶絶する“一般人”を尻目に、ときには恍惚の表情さえ浮かべながら、激辛料理を楽しんでいる美女たちの姿は興味深い。その一方で、くれぐれも負担のかけ過ぎで体を壊さないようにしてほしいとも思ってしまうのは、余計なお世話だろうか?