永野芽郁
永野芽郁

 1月期のドラマの中でも特に話題を呼んだ、菅田将暉(26)主演の日曜ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)が、3月10日に最終回を迎えた。

 最終回の平均視聴率は、15.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。菅田をはじめ、同ドラマに出演した若手俳優陣への評価も高まっている。その筆頭がヒロインを務めた永野芽郁(19)だ。

 永野は、2015年に若手女優の登竜門とされる「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに16歳で就任。2016年には「カルピスウォーター」のCMキャラクターに抜擢された他、「UQ mobile」のCMでは、深田恭子(36)、多部未華子(30)とともに三姉妹役で出演して注目を集めた。今月1日からは、今年の7月で100周年を迎えるカルピスの新CMにも出演中だ。

「2018年前期のNHK連続テレビ小説半分、青い。』では、応募者2366人のオーディションでヒロインに抜擢されて大ブレイクしました。今回『3年A組』の最終回で見せた、涙を流す演技も見事でしたね」(テレビ誌記者)

 CM、朝ドラヒロイン、そして高視聴率ドラマのヒロインと、国民的女優の道を突き進むそんな永野を支えているのが、女優の北川景子(32)に激似という美人マネージャーだと、ドラマ関係者が語る。

「『半分、青い。』以降、映画、ドラマ、CM出演、取材などで休む暇のなかった永野ですが、所属事務所も彼女を気遣ったのか、4月クールは仕事をセーブするようです。多忙を極める永野を支えているのが、マネージャーのAさん。20代半ばの、北川景子似の美人で、永野と2人で並ぶと“美人姉妹にしか見えない”と声が上がるほどで、業界でも評判です。Aさんは仕事もそつなく、永野のマネージャーには1年半ほど前になったのですが、その頃から永野の仕事がどんどん増えていったこともあり、今では永野もすっかりAさんのことを信頼しているようです」

 美人マネージャーAさんとの二人三脚で、永野芽郁は今後、国民的女優として地位を揺るぎないものにするのかも!?

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