埼玉支部の美麗女子レーサー、清埜翔子選手(セイノ・ショウコ 登録番号4738 111期 1991年8月12日生まれ 身長160センチ 血液型A型)。前節の戸田戦ではファイナルまで進出し、調子は上向き。現在出走しているヴィーナスシリーズ「蒲郡夜桜プリンセス決定戦」でも奮闘中だ。
レースに向けての心構えとして、「1走1走、集中して走ります」という清埜選手。モーター整備については、「まずはプロペラからして、あまり変わらなければ、モーターにいきます」
そして、好きなコース・得意なコースを聞くと、「3コース。握って回りたいから」とのこと。先の戸田戦でも、昨年の賞金女王・小野生奈選手を3コースからマクって、314=168.2倍の万舟券を叩き出した。3コースでの攻めは要チェックだ!
■世界の果てまでイッテQ!は面白い
趣味・特技は「ゴルフ、バスケ」で、中学から高校までやっていたというバスケットボールでは関東大会にも出場。バリバリの体育会系である。そのときの鍛練・経験がボートレースで生きている部分もあるのだろう。
また、好きなテレビ番組についても質問してみたところ、「『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)ですね。面白い。メンバーが楽しいです」とのことだ。
■A級昇格、優勝の美酒を!
「ボートレースは、見ている人も楽しいと思います」「上のレベルで走れるように、1走1走大事にしてA級。優勝したいです」
今後の目標をこう語り、意欲に燃える清埜選手。A級昇格、優勝の美酒を期待して、これからもそのハンドル捌きに注目していきたい!
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