■工藤静香の“匂わせ”テク
工藤は“ジャニーズタレントの妻”の中でも特別な存在で、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長とも仲がよく、交流もあるという。女性誌記者が続ける。
「静香は別格。いわば“女帝”的存在です。ジャニーズ所属タレントと結婚した女性は、夫のことを公の場でけっして話してはいけないという“掟”があります。にもかかわらず、静香はSMAP解散騒動の際には“キムタクの妻”として『FRIDAY』(講談社)の直撃インタビューに応じていましたが、ジャニーズサイドからおとがめがなかった。
さらに気になるのは、静香が“キムタク”の名前を出すことなく“キムタクの妻”として存在感をアピールするのが抜群にうまいということ。次女でモデルのKoki,(16)を裏でプロデュースしたり、インスタグラムでたびたび自宅の写真や家族で食べる手作り料理の写真を公開したりと、“匂わせ”を得意としています。ニ宮が結婚したとして、静香を見習ってさらに“匂わせ”をしないか気になるところです。そうなると静香も負けてはいられない。バチバチの女帝争いまで発展する可能性もあるでしょう。それほど2人は、高レベルでしたたかですよ。
ただあらためて気になるのが、発言、“2020年には結婚できそう”ですよね。だって嵐は2020年いっぱいまで活動するはず。“2020年には結婚できそう”って、活動休止前に結婚しちゃうということですかね……」(前同)
はたして、二宮の真剣交際は無事結婚まで至るのか。そして、その後の“キムタクの妻”工藤静香と“ニノの妻”の間で“女帝バトル”が繰り広げられるのだろうか?