V6・三宅健の知られざる素顔を共演者が暴露「すごいお方ですよ」の画像
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 3月24日、歌舞伎役者の市川九團次(46)が自身のブログを更新し、共演したV6の三宅健(39)について語った。

 この日、市川九團次と三宅らが出演していた『六本木歌舞伎』が千秋楽を迎え、九團次はブログに「今、思ってることです」「この日を過ぎると伝えられないと思うので」と切り出した。

 九團次は『六本木歌舞伎』が終わったことで寂しさを感じているようで、「三宅さんもさみしいさみしいって~ゆうてたなー」と三宅のエピソードを紹介。

 また、化粧の最中に三宅が「歌舞伎ってすげー」「もっと時間が欲しいっ」「あ~もっと基礎から積んで行きたかった~」と語っていたことを明かし、九團次は「すごいお方ですよ~」「若と堂々とやり渡るわけですから」「三宅さんすごかったです」と、勉強不足と言いながらも主演の市川海老蔵(41)と堂々と渡り合った三宅を称賛した。

 さらに九團次は個人的な意見と前置きしながら、「本当に努力家、まじめはもちろんですが繊細」「舞台に関して繊細」と三宅のことを評し、「己も舞台に関して繊細でありたい」「そー思わせてくれた」と高く評価していた。

 そして三宅のことを「あれだけのスターでありながら気さく」「素敵な人だ」と、最後までべた褒めした。

 そんな市川九團次のブログには、V6のファンから「毎日健の顔にきれいなメイクを施していただきありがとうございました」といった感謝のコメントが続出。

 また、今回のブログの内容について「健くんのことをステキだと語ってくださりありがとうございます。健くんにとっても凄い経験をしたのだと思います。またいつか九團次さんと健くんの御縁があればいいなあ」「九團次さんの健君へのお言葉、ファンとしてとてもうれしく思います。健君ファンとして誇りに思います」と感激するファンが相次いでいた。

 スターなのに気取らないという面で、市川九團次と三宅健には相通ずる部分があったのかもしれない。

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