BTS、SHINeeらK-POPアーティストの“感動の瞬間”が日本初放送

　韓国人気７人組ボーイズグループＢＴＳ（防弾少年団）が大賞をはじめ６冠に輝いた『第３３回ゴールデンディスクアワード 日本語字幕版』が、３月３１日（日）午後３時３０分よりＣＳ・ＴＢＳチャンネル１で日本初放送される。

　Ｗａｎｎａ Ｏｎｅ、ｉＫＯＮ、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ、ＴＷＩＣＥら２０１８年ＫーＰＯＰ界を席巻したトップアーティストたちが多数出演した“韓国のグラミー賞”と呼ばれる『第３３回ゴールデンディスクアワード（ＧＤＡ）』。今年の１月５日、6日の２日間にわたりソウルコチョクスカイドームで開催された本アワードをまるごと６時間ノーカットでお届け。

　シングル対象の「デジタル音源部門」、優れたアルバムに贈られる「アルバム部門」の主要２部門の授賞式では、例年以上にドラマティックな名場面が次々と誕生。「アルバム部門」で２年連続“大賞”を受賞したＢＴＳ圧巻のステージとおよそ５分にも及ぶ感動スピーチはＧＤＡの歴史に残る名場面となった。

　そのほか３冠に輝いたＷａｎｎａ Ｏｎｅのもう二度と見ることができない貴重なライブステージ、小学生が校歌より多く歌うほどの社会現象を巻き起こしたｉＫＯＮの“デジタル音楽部門・大賞”受賞の様子、ＳＨＩＮｅｅジョンヒョンの遺作アルバムが本賞を受賞しテミン、ミンホが駆け付けた授賞式の模様など、感動の瞬間を記憶に焼きつけてほしい。

　ＭＣは、人気歌手イ・スンギ、女優パク・ミニョン。さらに、授賞式を盛り上げるプレゼンターには、チョン・イル、チョン・ギョンホ、パク・ヘジンら人気韓流スターが続々登場する。