■全国の鯉のぼり祭りの発祥地で!

 西に向かって、大阪は高槻市。高槻グリーンプラザCCは09年から3年連続で大当たりを出すなど、業界では有名なバカヅキ売り場。09年サマーで1等前後賞3億円、おまけに今年3月のバレンタインで1等前後賞3億円と再び大当たり。これはおそらく毎年、この季節に市内の芥川桜堤公園で開催される『こいのぼりフェスタ1000』が無関係ではなかろう。1000匹の鯉のぼりから、パワーを受け取らぬはずがない。

「うちでは3年連続で大当たりが出た後、近くの通称ポンポン山に毎年登り、その写真を売り場に飾っています。鯉のぼりパワーも加わり、また大当たりがポンポン出てほしいですね(笑)」(売り場責任者)

 瀬戸内海を渡って四国からは、高知県四万十市の四万十フジグランCC。この売り場が一躍有名になったのは、04年サマーで1等前後賞3億円、加えて2等1億円と一挙に2本、さらに翌05年年末でも2等1億円が出たからだ。その後、大当たりはご無沙汰ながら、ここ四万十川でも、この季節、500匹ほどの鯉のぼりを川の上にワイヤーで吊るし泳がせる「川渡し」が行われている。30年の歴史を誇るこの行事、過去には広大な米国のナイアガラ川まで出かけ、鯉のぼりの「川渡し」を成功させたと聞けば、そのパワーは世界級なはずだ。

 最後に紹介するのは、熊本県大津町の肥後大津イオンCC。この大津町は、世界農業遺産の阿蘇の入り口として知られるが、その阿蘇にある小国町の「杖立温泉鯉のぼり祭り」は、なんと全国の鯉のぼり祭りの発祥地ともいわれているのだ。それを裏づけるがごとく、この売り場の大当たり実績は01年ドリームで1等、2等のダブルに始まり、現在まで計7本と申し分ない。「13年年末、14年年末、そして18年サマーとミニ1等7000万円も3度も出ています」(売り場責任者)

 さらに、発売期間、30枚以上購入すれば、絵馬をプレゼント(先着順)してくれると聞けば、「大当たりよコイ!」の夢かなう!?

 このドリームジャンボ宝くじの発売は4月26日(金)まで。抽選は5月10日(金)。幸運を祈る!

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