「POGの王道」連動企画「2歳馬を動画で紹介!」ノーザンファーム早来編の画像
イルーシヴウェーブ2017

 春のG1シーズンもいよいよ佳境に入ってきた。

 そんななか、POGファンは、そろそろデビューを控えた2歳馬が気になってきたのでは!?

 POGとは、ペーパー・オーナー・ゲームの略。中央競馬に所属する競走馬は、馬主という馬のオーナーが存在するが、その馬たちの仮想の馬主となって、何頭かの馬を持ちあって競うゲームだ。10頭持ち、15頭持ち、20頭持ちなど、グループによってルールはさまざま。各グループは、プロ野球にならってドラフト会議(という名の飲み会)で、持ち馬を決定。2歳の新馬戦から、翌年のダービーまでの期間を争うルールが一般的だ。

 そんなPOGのお供や教科書として、好評を博しているのが『POGの王道』。黄本として、すっかりおなじみになった。4月24日に発売されたこの本と連動して、日刊大衆では、2歳馬たちの動画を3日連続で公開する。最後となる本日は「ノーザンファーム早来編」。注目どころとしては、ラドラーダ2017、タピッツフライ2017、サロミナ2017、マンデラ2017、キングスローズ2017、ヴィルシーナ2017、イルーシヴウェーブ2017、ドナウブルー2017、アイムユアーズ2017といったところか。

 『POGの王道』の馬体写真と合わせて、お楽しみください!

https://youtu.be/D7fOfVROD5I

POGの王道2019-2020年版
POGの王道2019-2020年版

価格1728円

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