相葉雅紀(嵐)
相葉雅紀(嵐)

 天真爛漫なキャラで、メンバーでは一番バラエティ番組で活躍している相葉雅紀。そんな相葉も、過去にはドラマや俳優としても活躍してきた。

 そこで今回は、10~40代の女性100人に、相葉の「一番かっこよかった出演作」についてアンケート。ここではトップ3を紹介しよう。

 第3位(13.0%)は、2015年に放送された相葉の主演ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)。

 ひょんなことからストーカー被害に遭い、それに立ち向かう家族の姿を描いたサスペンスホームドラマで、相葉は、一家のちょっと気弱な長男、倉田健太を演じた。

 このドラマを選んだ人からは、「シリアスな作品は合わないと思っていたけど、とても良かった」(23歳/女性/主婦)、「恐怖感がひしひしと伝わってきたから。怖かったけど必死に立ち向かう姿が良かった」(20歳/女性/学生・フリーター)、「弱気な役どころ。人柄の良さがにじみ出ていた」(29歳/女性/営業・販売)、「頼りないけど、頑張って家族を守る優しい役が合っており、魅力的だった」(26歳/女性/学生・フリーター)、「優しいお兄ちゃん像にピッタリで演技も上手だった。実際の人柄の良さがにじみ出ていた」(28歳/女性/主婦)など、役の性格がふだんの相葉のキャラに近かったという声が多かった。

 第2位(15%)は、2018年に放送された主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)がランクイン。

 このドラマは、相葉演じる獣医師の高円寺達也が、動物やその飼い主と交流し、成長していく様子を描いたストーリーだった。

 選んだ人からは「動物好きの相葉くんにピッタリの役だと感じた」(24歳/女性)、「自然体で温かい雰囲気だったから。人柄が滲み出ていた」(48歳/女性/主婦)、「いつも明るい役が多かったが、少し大人な役も演じきったと思う。優しい役がイメージ通り」(45歳/女性/主婦)、「ほのぼのした。癒される演技だったから」(38歳/女性/総務・人事・事務)、「役が相葉くんに合っていた。続編が見たいです」(37歳/女性/学生・フリーター)といった意見が挙がった。

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