全ての写真を見るＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥの関口メンディー（２８）が４月５日、新宿中央公園で開催された『レモンサワーフェスティバル ２０１９ 乾杯式』に登壇した。
所属事務所のＬＤＨでは“公式ドリンク”とされているレモンサワーについて関口は「パフォーマーとして体調管理には気を使っているんですが、低糖質なので飲みやすいですね」とコメント。また、「事務所でお酒を飲むようなとき必ずレモンサワーですし、居酒屋に飲みに行っても店員さんのほうから『レモンサワーでよろしいですか？』と言ってこられるくらいです」と大のレモンサワー好きであることをアピールした。
かつて、同じ事務所のＥＸＩＬＥの打ち上げでは、全員で２５００杯のレモンサワーを飲み干したという伝説があるが、その中でも誰が一番飲むのかとの問いに、先輩ダンサーのＡＫＩＲＡ（３７）の名前をあげ、「どんなに飲んでも翌日には朝からキッチリ仕事をされたり、体調管理をしっかりされているのでリスペクトしてます」と話した。
また、一緒によく飲みにいく仲間は誰か尋ねられると、所属グループのＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥのメンバーである、白濱亜嵐（２５）、片寄涼太（２４）、佐野玲於（２３）の名前をあげ、「このあいだも４人で焼き肉屋に行って、そのあとカラオケにも行きました」と楽しそうに話し、大人気グループの仲の良さを垣間見せた。
イベントでは会場に出店しているレモンサワーが自慢のお店が提供する７種類のレモンサワーを飲み比べ、その頂点を決める『キングオブレモンサワー決定戦』の投票にも挑戦した関口。一つ一つのレモンサワーに対して的確なレポートを披露し、ダンスパフォーマーとしてだけでなく、テレビなどでも活躍するタレント力を見せつけた。
そして『キングオブレモンサワー』にちなみ、新元号となる今年、どんな「キング」を目指すのか、という問いに関口は“キングオブ始球式”と回答。「始球式の投球で１４０ｋｍを出したいという目標があるんですが、先日もイチローさんの前で緊張して球がすっぽぬけてしまって…」とハニかんだ。またゴールデンボンバーの樽美酒研二（３８）をライバルとし、「樽美酒さんが１３５ｋｍを投げられてるんで、ボクも頑張りたいです」と闘志を燃やした。
会場にはそんな関口の姿を一目見るべく多くのファンが集合。関口も満面の笑みでそれに応え、終始和やかなムードのままイベントは幕を閉じた。
関口メンディーのお茶目な一面が垣間見れるイベントリポート動画を、以下でぜひご確認ください！
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