優勝は地元のスター池田浩二！ボートレース常滑G1で舟券奪取

　４月１１日、ボートレース常滑でＧ１トコタンキング決定戦の優勝戦が行われた。これを制したのは、地元愛知支部のスターレーサー・池田浩二選手（イケダ・コウジ　登録番号３９４１　８１期　１９７８年４月３日生まれ　身長１７０センチ　血液型Ｏ型）だ！

　レースは、進入で５号艇の磯部誠選手が６コースへ回り込み、１艇のみダッシュ水域に舟を引くという展開。５対１の隊形から、コンマ１１のスタートをくり出した池田選手がうまく押し切ってイン逃げを決めた。２、３着には、実力者の瓜生正義選手、峰竜太選手が入線。３連単１２４＝７.８倍で決着した。

　池田選手は今年、２月に行われたトコタンキング決定戦でも優勝しており、地元ボートレース常滑でＧ１を２連勝の快挙。優勝、おめでとうございます！

■「１、２、５」に着目して的中！

　この日の舟券作戦としては、特別選抜Ａ戦第１１レースが熱かった。地元愛知支部の北野輝季選手から市橋卓士選手、市川哲也選手で勝負。上記画像の通り１２５＝２４倍をいただいたのである。

　２４倍の舟券はけっこう良い配当だったと思うが、この「１、２、５」という組み合わせ、うまく狙い撃てば万舟券をゲットすることも可能だ。

　例えば、同時期に並行して開催されていたボートレース戸田の準優勝戦。私は、１号艇の山崎昭生選手、２号艇の松田祐季選手、５号艇の南佑典選手に着目して万舟券のチャンスをうかがった。

　すると、出遅れ気味ながらも松田選手のマクリ炸裂！　それに南選手が続いて、山崎選手も３着に粘った。２５１＝１４２.８倍的中。どうもありがとうございます！

　ボートレース好きの蛭子能収さんは１２５６のボックス買い、通称「蛭子買い」で有名だが、以前お会いしたときも２５１で４万舟券を当てていたのを覚えている。ボートレースの予想をする際、「１、２、５」の組み合わせはぜひ、頭に入れておきたい。

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