『刀剣乱舞』新作発表がファンをザワつかせた「2つの理由」
画像は『ミュージカル 刀剣乱舞』公式サイトより

 日本の刀剣をキャラクター化した刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』をミュージカル化した“刀ミュ”こと『ミュージカル 刀剣乱舞』の新作秋公演についての情報が4月16日に公開された。

 この日発表されたのは、2019年8月から東京、大阪、兵庫、福岡で上演される秋公演のメインビジュアルと、出演者、および詳細情報。この内容が全国の刀剣乱舞ファン、若手俳優ファン、ひいては歴史ファンをざわつかせており、情報を発表した公式ツイッターのつぶやきは、発表から1時間足らずで2.3万件を超えるリツイートがついた。

 ファンがざわついた理由の1つは、今年1月から3月まで再演されていた『ミュージカル 刀剣乱舞-三百年(みほとせ)の子守唄-』で、徳川家の家臣に成り代わり、葛藤しながらも戦い抜いた“村正派”の名コンビ、千子村正(太田基裕/32)と蜻蛉切(spi/31)の“二振り”が続投したことだ。歌唱力も抜群な二振りにまた出会えるとあり、SNSでもファンからの喜びの声が目立った。

 そして2つ目の理由が、新しく四振りの出演が発表されたこと。

 まずは原作である『刀剣乱舞-ONLINE-』屈指の人気キャラである、鶴丸国永(岡宮来夢/20)がミュージカル版に初参加。「歌う鶴丸楽しみ!」「うそん……つるまるがいる」「まさかの鶴丸に驚き!」とファンは大興奮。舞台『刀剣乱舞』にはすでに出演していることもあって、ここにきて鶴丸の“刀ミュ”への参加は、ファンには思いがけないサプライズだったようだ。

 さらには今回、刀剣乱舞の2.5次元版へは初となる御手杵(田中涼星/24)も登場。槍を扱う御手杵は、長物が映えるミュージカルの舞台で、どんな活躍を見せてくれるのか。田中涼星は、情報解禁直後にツイッターで「念願だった刀剣男士に。。。」とつぶやいている。多数の2.5次元舞台で人気急上昇中の彼が演じる御手杵に期待大!

 他にも、「歌って踊れる付喪神」を目指すとゲーム内でも発言していた籠手切江(田村升吾/20)も出演が決定。「すてえじ」で輝く日を夢見て「れっすん」を重ねてきた籠手切江がやっと本当にステージに立てるということで、ファンも「籠手切江よかったね!」と歓迎ムードに包まれた。

 最後は明石国行(仲田博喜/31)。いつもやる気がない明石がちゃんと歌って踊るのだろうかと、ファンは今から心配な様子だ。セクシーな胸元の衣装は、2部のライブでもチラ見えするのだろうか。

 人間キャストは徳川家康を演じた鷲尾昇(42)、その息子・信康を演じた大野瑞生(24)が続投。こうした編成から、ネット上では、今回のミュージカルが、徳川家康の次男である結城秀康にスポットを当てた話になるのでは? という臆測が高まっている。

 多くのファンをざわつかせた秋公演新情報。続報に期待したいところだ。(オタク文化コラムニスト/椿みつこ)

※画像は『ミュージカル 刀剣乱舞』公式サイトより

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