４月１９日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉（４８）と、フリーアナウンサーの赤江珠緒（４４）の“お花見添い寝デート”をスクープした。
大吉と赤江は４月上旬、絶好の花見日和の温かい日にレストランでランチを食べた後、都内青山の公園内を散歩し、芝生に腰を下ろしてゴロリと寝転び、“芝生のベッド”で寄り添いながら１時間ほど言葉を交わしたという。その姿はまるで“付き合いたての恋人同士のよう”だったと伝えている。
「赤江がメインパーソナリティを務めるラジオ番組『たまむすび』（ＴＢＳラジオ）の水曜パートナーを８年間にわたって担当している大吉ですから、２人は以前からかなり親密。『ＦＲＩＤＡＹ』では“お花見添い寝デート”の４日前にも西麻布で夜の深夜密会があったと報じています。“ただの友人”とは思えない関係性に見えても仕方がないですよね」（芸能記者）
赤江は『ＦＲＩＤＡＹ』発売の前日である１８日放送の『たまむすび』では、終始「恥ずかしい」を連発。「すべて正しい。事実無根ではなく事実有根」と話し、夫からは「怒られた」とも明かした。
「赤江さんも大吉さんも既婚者ですから、もし『ＦＲＩＤＡＹ』の報道“以上”のことがあるのだとしたら、Ｗ不倫ということになります。ただ、今回、赤江さんのデート相手が大吉さんだというのが大きい。それでお笑い界が沸いているんです。大吉さんは若手時代からつきあっていた一般女性と２００７年に結婚し、地元の福岡から東京進出する際には一緒に上京しています。業界内では愛妻家として知られていますが、実は彼は芸人の間でもトップクラスにモテる人物。一見理性的で、草食系ですが、２０１７年に『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に出演した際には、飲み会の席で“君は僕に性欲がないと思ってるやろ？ 僕だって性欲はあるよ！ しかも強いよ！”と叫び、“酒を飲んでもできる”と豪語。ギャグのようなやりとりでしたが、実は本気で“相当すごい”とお笑い関係者の間では知られています」（お笑い構成作家）
さらには、こんな話も……。
「昨年の話ですが、大吉さんは、２０代前半の超売れっ子女優Ａから“どうしてもつきあってほしい！”と迫られたことがあるといいます。大吉さんは仕事にまじめですし、人づきあいも丁寧で、スタッフにもまったく偉ぶらない。後輩への指導、面倒見も相当いいし、売れっ子でお金もあって、見た目もイケメンですからね。モテるのは仕方がないでしょう。若手女優Ａから猛アプローチを受けたその話はお笑い界で知られた話になり、聞きつけた複数の週刊誌が数週間に渡って張り込んだそうです。ただ結果的には何も出なかった。どうやら大吉さんは、ＮＨＫの朝の情報番組『あさイチ』を始めてからはスキャンダルを避けるために、女性からの誘いは些細なものでも断っているそうです。当然、売れっ子女優Ａからの“禁断の誘い”も断ったんでしょう」（前出の構成作家）
モテモテの大吉先生だが、今後もスキャンダルは避けて、面白くて楽しい名司会ぶりを見せていただきたい！
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