サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)

 サンドウィッチマン伊達みきお(44)と富澤たけし(44)が、お互いの“やさしい”エピソードを披露し、視聴者をほっこりさせていた。

 この発言があったのは、4月18日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でのこと。今回の放送は、“相方やさしい芸人”がテーマで、サンドウィッチマンのほか、ロバート相席スタート、EXITが登場し、相方の優しさを自慢するという内容。

 まず、“相方のココがやさしい!!”エピソードとして伊達は、食事の後に爪楊枝を使うのだが持ち歩かないので、代わりに爪楊枝を使わない富澤が筒状の箱ごと持参していると明かした。さらに、爪楊枝の箱が柔らかいため、カバンの中でフタが外れて爪楊枝がバラバラになり、カバンの外にハリセンボンのように突き出ていたと振り返り、スタジオの笑いを誘っていた。

 続けて、マネージャーの証言として、富澤と民芸店に行ったとき、小さい爪楊枝が数本入る手鏡を見つけると、富澤が「これ、伊達が使うかもしれないから、買って持っといて」と言われたと紹介されると、伊達が「やさしいですね、(爪楊枝が)必要なんで」と、うれしそうにつぶやいた。

 さらに伊達は「僕なんかは、もう、オナラで富澤って分かります」と、富澤のオナラはシャボン玉が弾けるような音がすると証言。すると、富澤は自分はトイレにウォシュレットがないとダメなので、伊達が先にトイレに行くとチェックをしてくれて、戻ってきたときに「ウォシュレットあったぞ」と教えてくれると自慢し、スタジオには驚きの声が上がっていた。

 このやりとりを見ていた視聴者は、ツイッター上で「気持ち悪い通り越してうらやましいです」「サンドのイチャイチャ芸が見られて癒されました」「安定の仲の良さが溢れ出ていてニヤニヤが止まらんかった」などと、2人の相方愛にほっこりしたという声を寄せていた。

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