全ての写真を見る大西巷一による漫画『乙女戦争 ディーブチー・ヴァールカ』が４月２５日発売の『月刊アクション６月号』（双葉社）で最終回を迎える。
『乙女戦争』は１５世紀、中央ヨーロッパで起こり「宗教革命」の端緒となった「フス戦争」をモチーフとした物語。戦争によって家族を虐殺された主人公の少女・シャールカが、戦争の英雄であるヤン・ジシュカに導かれ、仲間たちとともに反カトリックの戦場へ身を投じていく姿が描かれている。２０１３年５月発売の『月刊アクション』創刊号より連載されている同作が『月刊アクション６月号』掲載の第６０話『笛と少女』で最終回。苛烈な宗教戦争が終結し、シャールカが望んだ平和は訪れるのか。
また、同号ではテレビアニメ『超可動ガール１／６』、『ノブナガ先生の幼な妻』（ともにＴＯＫＹＯ ＭＸほか）の放送記念として作者＆声優陣サイン入り台本プレゼント企画を敢行。
『超可動ガール１／６』からは作者のＯＹＳＴＥＲ、木下鈴奈（ノーナ役）、羽多野渉（房伊田春人役）、千本木彩花（ベルノア役）、Ｍ・Ａ・Ｏ（天乃原すばる役）、森川智之（オズマ役）、松田利冴（房伊田ミコト役）、徳井青空（クサビ役）、篠原侑（比等間ルウ役）、石原夏織（ノーナＥ役）のサイン入り台本をプレゼント。
『ノブナガ先生の幼な妻』からは酒井広大（織田信永役）、斎藤帰蝶（上原あかり役）、生駒吉乃（小澤亜季役）、結崎このみ（枇杷島万結役）、田中茉理花（星ヶ丘友里役）、豊田萌絵（熱田杏南役）、木下鈴奈（織田市香役）のサインが入った台本が読者プレゼントに用意されている。
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