4月23日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、俳優の竹内涼真(25)が出演。嵐の二宮和也(35)について、日本テレビの青木源太アナウンサー(35)と語り合う場面があった。
この日は竹内涼真が、MCを務めるオリエンタルラジオの藤森慎吾(36)や青木源太アナと、かつて竹内が住んでいた東京の大泉学園で“アポなし旅”を敢行。一行はかつて竹内がよく利用していたという寿司店「まる辰」でサバやアジ、中トロなどの握りに舌鼓を打ちながら、さまざまなトークを繰り広げた。
その中で、藤森慎吾から自身のダメな点を尋ねられた竹内涼真は「しつこい」と答え、その理由について「基本的にかまってほしいんで」と説明した。それを聞いた藤森は「でも年上からめちゃくちゃかわいがられるよね」と言うと、「いる? 先輩で仲いい、かわいがってもらってる人とか」と質問。
これに対し、竹内涼真が仲良くしている芸能人の先輩として「二宮(和也)君とか、唐沢(寿明/55)さんとか」と名前を挙げたところ、ジャニーズ好きで知られる青木源太アナは「二宮さんってジャニーズの中では、どちらかといえばアニキ肌ではないんですよ」と食いついた。青木アナは続けて「そんな二宮さんの心を開いた、かわいがってもらっているというのは、すごいことだと思うんですよ」と語ると、その熱さに藤森慎吾は「出ましたよ、ジャニーズ評論家!」とツッコんだ。
しかし青木アナはそれにかまわず、「たとえば夜、“じゃあ行くぞ!”っていうタイプの人ではないという認識なので」と、二宮のイメージを真顔で熱弁。これに竹内涼真が「僕から(二宮に)連絡しますね」と、自分から二宮を誘っていると明かしたところ、青木アナはその答えに満足げな表情を浮かべていた。
放送後、青木源太アナは自身のツイッターを更新。竹内涼真や藤森慎吾との集合写真とともに「竹内涼真さんが二宮和也さんとの師弟愛を語る世界…。ありがとう。ありがとう。」と竹内への感謝をつづり、二宮のファンからは「二宮くんのお話を引き出してくださり本当にありがとうございます!!!」「ニノの話が出た瞬間、青木アナとても生き生きしてましたね」などといった反響が数多く寄せられていた。
1月27日に行われた嵐の活動休止会見では泣きながら質問に立つなど、熱烈な嵐ファンで知られる青木源太アナ。嵐が活動を休止するまでは、そのマニアックな知識で嵐のファンを楽しませてくれそうだ。