今年もゴールデンウィーク開催は大盛況。平成から令和へ歴史的な節目でもあり、感慨深い気持ちを抱きながらボートレースを観戦した。
平成最後の優勝戦となったのは、ボートレース蒲郡ナイター「竹島弁天杯」。25歳の若手レーサー・吉田凌太朗選手が、ヤングパワーあふれる勢いそのままにイン逃げVを飾った。2着に河村了選手、3着には丹下将選手が入り、152=56.4倍で決着した。
- ●4月30日 蒲郡第12R優勝戦
- 1着(1)吉田凌太朗 1コース.12
- 2着(5)河村 了 5コース.14
- 3着(2)丹下 将 2コース.18
- 3連単5640円
- ※着 号艇 選手 進入 スタート
そして、気持ちも新たに迎えた令和最初の優勝戦は、ボートレース宮島「若葉賞」だ。こちらも、28歳の若手・村松修二選手が堂々と逃げ切り勝ちを収めた。田中辰彦選手2着、市川哲也選手3着で143=21.5倍。
- ●5月1日 宮島第12R優勝戦
- 1着(1)村松修二 1コース.13
- 2着(4)田中辰彦 4コース.22
- 3着(3)市川哲也 3コース.20
- 3連単2150円
平成ラスト、令和のスタートともに、20代の気鋭レーサーが逃げ切ってVという形となった。優勝、おめでとうございます!
■243で3万舟券的中!
さて、私の舟券作戦としては、GWの2日目が激アツだった。ボートレース桐生「公営レーシングプレス杯」第11R選抜戦で、2号艇の浅見昌克選手を狙い撃ち。万舟券のチャンスを窺ったのである。
すると、3コースに舟を引いて勢いよくマクリをくり出すや、鮮やかに勝ち切った。中山雄太選手2着、鈴木裕隆選手3着で243=371.2倍。上記画像の通り、この3万舟券をゲットすることができた。どうもありがとうございます!
- ●4月28日 桐生第11R選抜戦
- 1着(2)浅見昌克 3コース.18
- 2着(4)中山雄太 5コース.17
- 3着(3)鈴木裕隆 4コース.17
- 3連単3万7120円
2→4というのも1つの穴パターン。引き続き、高配当をチェックしながら、ゴールデンウィーク開催のボートレース予想を敢行していきたい!
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