有村架純（２６）の姉でタレントの有村藍里（２８）が、整形手術後に１８０度変わった私生活を披露した。
この様子が見られたのは、５月９日放送の『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）でのこと。番組冒頭、ダウンタウンの浜田雅功（５６）が「整形後初登場！」と紹介すると、藍里は「整形前に一度出演させていただきました」とにこやかに応じた。
そして、整形手術について問われた藍里が「口の中から切って頭蓋骨を６等分に切って、いろいろ削って、骨を３ミリ奧に引っ込ませたっていう手術をしました」「全部（口の）中から切ってるので、外の傷跡はもうない」と説明すると、共演者たちは「ええ〜っ」と騒然とした。
また、芸能人のリア充なプライベートを紹介するコーナーでは、藍里の“整形後の私生活”にカメラが密着。休日を代官山で過ごすという藍里と駅前で待ち合わせすると、最近は自分の顔に自信が持てたため、変装なしで電車に乗ってきたと笑顔で明かした。
藍里はおしゃれな洋服店を訪れると、整形前は黒系ばかりの地味な服が多かったため、人生で初めて明るめの服に挑戦したいと店員さんに相談。右肩が出た明るい青系のトップスとボーダーのスカートを購入すると、「代官山で服を買ったの初めて」と、うれしそうに笑った。
続いて、藍里は青山を訪れ、人生初のプロフィール写真撮影を行うことに。明るいメイクにしてもらい、安室奈美恵さん（４１）のフォトブックや人気ファッション誌の撮影を手がけてきた福田瞳カメラマンが「かわいい」を連呼すると、藍里は自然と笑顔がこぼれていた。
そして、スタジオでプロフィール写真が公開されると、明るい笑顔に拍手が起こり、藍里は「歯を見せて笑うのが苦手だったんですけど、なんにも気にせず笑顔を作れるようになりました」とコメント。さらに「写真集を出せたらいいな」と、今後の抱負を語っていた。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「明るくなったし笑顔もいいし、整形でこんなに変わるとはすごいわ」などと、称賛の声を寄せていた。また、「かわいくなったけどさ、もうそれは架純やん」などと、整形して妹の架純に寄せているという指摘も少なくなかった。
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