内野聖陽「新彼女」は、元妻・一路と真逆のリケ女の画像
※画像は内野聖陽のオフィシャルサイトより

 現在放送中のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)で、西島秀俊(48)と同棲するゲイの美容師を演じる俳優の内野聖陽(50)。無料動画配信サービス「ネットもテレ東」で、歴代最高となる155万回の再生を記録した大人気の同ドラマ。内野についても「最高のヒロイン」と絶賛の声が上がっているが、プライベートでは新恋人との交際が発覚した。

「5月23日発売の『女性セブン』(小学館)が内野の新恋人について報じています。お相手は女優の小山あずさ(33)。2人は同棲はしていないそうですが、内野から部屋の鍵を預かっているようで、内野の留守中に家のことをしてあげている、という関係のようです。『女性セブン』によると内野の母親とも仲が良いらしく、“公認”の仲。いつ結婚してもおかしくない関係のようです」(女性誌記者)

 小山は2010年に首都大学東京大学院理工学研究科を卒業。在学中に、抗菌ペプチド遺伝子の分子進化について論文を発表したこともあるリケジョで、身長173センチの長身美女。

 2011年から2012年には仲代達矢主宰の「無名塾」、現在は柳葉敏郎(58)や木村多江(48)の所属する芸能プロダクションに在籍し、舞台を中心に女優として活動している。

「もともとは内野の付き人だったようで、そこから交際に発展したようです。『セブン』は内野に直撃取材をしていて、内野は結婚については“まだ全然考えていない”と否定していますが、“親しくしています”と交際を認めていました」(前出の女性誌記者)

 しかし、内野にはなかなか結婚に踏み切れない理由がある。内野は一度結婚に失敗しており、慎重になっているとも伝わってくる。

 内野は、2000年に上演された舞台『エリザベート』での共演をきっかけに交際をスタートさせた元宝塚のトップスター・一路真輝(54)と2006年7月に結婚。長女をもうけるも、2010年9月には『FRIDAY』(講談社)に既婚女性との“車中キス不倫”を報じられ、2011年8月に離婚。自宅前で行われた離婚会見で、内野は「軽率な行動によって“ダメおやじさ”をみなさまに披歴してしまった」と話し、W不倫が離婚の直接的な原因ではないとしたうえで、「演技に打ち込みたい内野と……彼女も仕事熱心な女優。一つ屋根の下で暮らすのは難しい2人だった」とスター同士の結婚の難しさを示していた。

 ベテラン芸能記者はこう話す。

「一路との結婚披露宴は、2007年10月、東京・新宿にある高級スペイン料理レストランで行われました。とにかく印象的だったのが、元宝塚のトップスターだけに、披露宴会場を取り囲むようにして、多くのヅカファンが駆けつけ、驚くほど大きな黄色い歓声が上がっていたことですね。当時はまだ内野は今ほどは売れておらず、2人の間には明確な“格差”があったように感じました。そうした面で、家庭でも、内野の心は休まらなかったのではないでしょうか。今回の新恋人も芸能人ですが、まだ売り出し中で、内野が圧倒的に格上。すでに小山は、内野をさまざまな面で支えているようですし、今回の結婚はうまくいくのではないでしょうか」(前同)

 今回のお相手の小山は同じ女優といえども「宝塚のトップスター」の元妻とは真逆だといえよう。今度の結婚はうまくいくといいが。

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