純烈(左上から時計回りに酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太)
純烈(左上から時計回りに酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太)

 5月22日、都内で行われた『BSスカパー!×歌謡ポップスチャンネル特別番組「演歌男子大運動会」』の公開収録に、昨年念願の紅白出場を果たした純烈の酒井一圭(43)、白川裕二郎(42)、小田井涼平(47)、後上翔太(32)が参加した。

 この日は、純烈のほかにも多くの演歌・歌謡界から多くの歌手が参加したが、白川が「一番若いのは一条君かな?」と弱冠22歳の演歌歌手・一条貫太について触れると、後上がすかさず「小田井さんの半分以下ですよ」とコメント。これに白川が「四捨五入したら50歳ですからね」と続け、息のあったトークで会場の笑いを誘った。

 この日、出演者は全員体操着を着て収録に臨んだが、それについて小田井は「1人だけ体操服がおかしいんだもん。そういうプレイの店に来たみたいなんだよ」と下ネタまで披露した。

 また現在の体力について聞かれた小田井は、「ドラクエでいうとだいぶ下がっているので、ここらへんで『ポイズン』もらわないとヤバイですね」と回答。全員から「『ポイズン』は毒だよ! ホイミでしょ!」と総ツッコミを受けていた。

 収録への意気込みを求められた酒井は自信たっぷりに微笑みながら、「まあね、唯一の紅白歌手ということでね、今日は俺たち4人の走る背中を見て、勉強してほしい」と大御所ふうにコメントすると、全員から爆笑のリアクションが。すかさず白川が「我々の後なんか追っかけないほうがいいですよ。5人から4人に減っちゃうようなグループですから」と自虐的な爆弾発言も飛び出した。

 終始ぶっちゃけ発言を連発し、会場を大いに沸かせた純烈のメンバー達。苦難を乗り越えても飾らない明るさが失われていないメンバーたちは、今後益々ファンを獲得していくだろう。

 楽しい会見の様子は、以下のムービーでご確認ください!

https://youtu.be/XgPOAkLsqwY

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