浜田雅功、高橋真麻夫妻にアドバイスした円満保つ“ひと言”とは？

　フリーアナウンサーの高橋真麻（３７）と昨年末に結婚したばかりの夫が、ダウンタウンに夫婦の悩みを告白。浜田雅功（５６）が夫婦円満になる“妻のホメ方”を伝授した。

　このやりとりがあったのは、５月２４日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）でのこと。今回の放送は、フリーアナウンサーの田中みな実（３２）が“飲み仲間”として加わり、俳優の高橋英樹（７５）と真麻の父娘をゲストに迎えた。

　真麻の夫は１歳上の不動産系の会社員。英樹は「いつも穏やかで言葉が少なく、静かな人」と印象を語った。そんな夫からダウンタウンへの質問として、俳優の坂上忍が（５１）が「恥ずかしくて真麻のことをホメられません。いつもどうやって奥さまのことをホメているんですか？」と代読した。

　これを聞いた田中みな実は「この質問にめちゃくちゃ愛がある。“本当はホメたくて恥ずかしくて言えない”なんて、もうそれだけで十分」「涙出そう」と絶賛。しかし、田中は餃子を食べ、ビールを飲みながら発言していたため、浜田から「ホンマか、それ？」と、言葉に気持ちが入っていないとツッコまれた。

　そして、浜田は“妻のホメ方”について、食事を作ってもらったときに「これはウマいなぁ」と言うだけでも良く、「単純にそれのほうが言いやすくない？」とアドバイス。田中が実際に言っているのか問うと、浜田は「ウマかったら言います」とキッパリ答えた。

　さらに浜田が、味がイマイチのときは「俺、あんま好きちゃうわ」と言い、ヒドいときは「何コレ？」と言うときもあると明かすと、一同は爆笑。松本人志（５５）に「それはアカンわ」とツッコまれると、浜田も「それはアカンねん。めっちゃキレられる」と、家庭での妻とのやりとりを披露していた。

　また、浜田は家事について、お手伝いさんを頼むことはなく掃除は妻がやっているが、自分の部屋の掃除は自分でやっており掃除機もかけていると明かし、一同を驚かせた。これらの発言に視聴者は、ツイッター上で「浜ちゃんの私生活話いっぱい聞けてうれしい」などと、家庭での意外な一面を知ることができたと喜ぶ声が多かった。