SHOWROOM・前田裕二氏、実の兄が暴露する赤面エピソードの画像
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 ライブ配信サービス「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)が、大の仲良しだという10歳年上の兄に、子ども時代の赤面エピソードをテレビ初披露されていた。

 この発言があったのは、5月25日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)でのこと。まず、前田社長について、ライブ配信アプリ“SHOWROOM”が、現在415万ダウンロードを超える大ヒット。最近では社長としてだけでなく、情報番組やバラエティ番組に出演するなど、メディアに引っ張りだこだと紹介された。

 そして、両親に代わって自身を育ててくれた兄の清一さん(41)とのツーショット写真が公開されると、MCの久本雅美(60)が「会うと、どんな話する?」と質問。前田社長は、いつも水をちゃんと飲んでいるか確認してくる答え、「さっきも電話あったんですけど、“水は飲んでるのか?”って言われて、僕が砂漠にいると思っているのかな」と、不思議そうに語り、スタジオの笑いを誘った。

 続いて、テレビで答えるのは初めてだという、兄へのアンケートを紹介することに。まず、「少年時代の弟さんに対して、“こいつはスゴイ!”と思ったことは?」という質問には、「小さいときから絵本ではなく、文字の多い本をひたすら読んでいた」というコメント。

 前田社長は当時のことを「めちゃめちゃ本の虫だったので、小学校の図書館にある本を全部読むとか」と振り返ると、自然科学や小説だけでなくビジネス書にも興味を持っていたと、非凡な少年時代を明かし、共演者たちを驚かせた。

 また、逆に「“コイツここは抜けてるな”と思ったことは?」という質問には「夏の暑い日にエアコンが使えなかったとき、いろいろ試行錯誤していたが、コンセントが抜けていただけだった」とコメントし、意外なおっちょこちょいぶりを暴露。前田社長は、このときはどうして冷たい風が出るのかなど、エアコンの仕組みを調べていたというのだが、それを見た兄から「コンセントが抜けてるよ!」とツッコまれたのだと、恥ずかしそうに明かした。

 このほか、赤面エピソードだけでなく、兄や親戚の兄との感動エピソードの数々も披露されたのだが、視聴者はツイッター上で「ただのちゃらいIT社長かと思っていたら、苦労人だし、お兄さんとも仲いいし、好感度上がりまくり」など、前田社長を称賛する声が相次いでいた。その一方で「石原さとみのことしゃべるわけじゃないし……」などと、番組内容が期待はずれだったという声もあった。

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