(左より)欅坂46の守屋茜、菅井友香
5月23日に発売された『Tarzan』765号(C)マガジンハウス/(左より)欅坂46の守屋茜、菅井友香

 人気グループの欅坂46のキャプテン菅井友香(23)と副キャプテン守屋茜(21)が、現在発売中のフィットネス総合誌『Tarzan』765号(マガジンハウス)にて表紙を飾っている。

 おっとりした雰囲気の菅井と快活な印象の守屋、実は二人とも、身体的ポテンシャルがかなり高い、アスリートタイプだったことが判明。

 菅井は、子どもの頃からバレエを10年以上習っており、今でも毎日開脚ストレッチを欠かさない。小学5年生から始めたという乗馬も10年以上のキャリアを持つ。一方、守屋も幼稚園から小学校低学年まで新体操を習っていたとか。その後も、水泳、テニス、ソフトボールやサッカーもやっていたというから、まさに二人ともスポーツ万能少女。欅坂46の激しいダンスパフォーマンスに、そのスポーツ経験が生かされているのは間違いない。

 そんな彼女たちにとって、ライブやダンスレッスン前に行う入念なストレッチは、至極当たり前で身近なこと。菅井は、お尻や脇腹、股関節のストレッチ、守屋は、腸腰筋、体幹、腰のストレッチを重点的にやることが多いとか。今回、同誌の巻頭では、そのポージングを4ページにわたって初披露。取材コメントでは、カラダの動きや機能に関して、スタッフも驚くほど、マニアックな専門用語が飛び出したという。

 菅井は、「ダンスのレッスン前には必ずストレッチをしています。個人で行うこともありますし、時間があるときは先生の指導のもと、二人一組になってペアストレッチをすることも。最近、年齢とともにカラダがどんどん硬くなってきている気がします。メンバーの中では年長なので、同じように踊っていても年下のメンバーとは疲れ方が違うなと(笑)。だから頑張って意識改革して、ストレッチポールやバランスボールを使って毎日15分くらいストレッチしています。下半身を重点的に伸ばす感じですね」と美ボディの秘訣を伝授。

 守屋も、「ライブの後のケアも大事です。ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなしだとカラダがガチガチ。とくに欅のダンスは脚をものすごく使うので脚がパンパンに張ります。ライブ後には水と氷をバケツに入れて、疲労が溜まっている人はそこに脚を20分くらい浸けるんです。最初の2分くらいはあまりの冷たさに絶叫しながら(笑)。その後、ホテルに戻ってから、マッサージやストレッチでカラダをほぐしてます」とぬかりないボディケアを明かした。

 そんな今回の特集のテーマは「硬いカラダを柔らかく。即効!快調!ストレッチ」。朝起きてから夜眠るまで、シーン別に行えるさまざまなストレッチの他、肩こり・腰痛解消のプログラム、部位別のピンポイントストレッチ、筋トレ&ランニング前後に行うべき柔軟運動など、時間や目的に合わせて、誰もが簡単にできるメソッドが満載でまさに見逃せない一冊となっている。

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