5月27日発売の『フィギュアスケート Life Vol.18』(扶桑社)では、羽生結弦(24)とネイサン・チェン(20)が異次元の戦いを繰り広げた世界選手権を特集している。
本誌では「自分の原点に戻れたのかなと思う」と語った羽生選手のインタビューに加え、大会中のさまざまな表情を美しいグラビアで振り返る。
また、現地で取材し、実況を担当したフジテレビ・西岡孝洋アナウンサーが、羽生選手を中心に、男子シングルを振り返るエッセイを寄稿。「他の選手のことをほとんど思い出すことができない」というほど強烈な印象を残した、羽生選手の練習での4回転ループへの執念について、西岡アナならではの見立てが綴られている。
さらにもう一つの特集「世界国別対抗戦」では、日本選手たちの活躍はもちろん、ガブリエラ・パパダキス(24)&ギヨーム・シゼロン(24)、マッテオ・リッツォ(20)&ダニエル・グラスル(17)の対談や、コーチとして活躍するブライアン・ジュベール(34)の独占インタビューも掲載されており見どころが満載だ。