キンプリ・岸優太『帰れマンデー』山奥で生歌披露も痛恨のテロップミスの画像
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 King&Princeの岸優太(23)が、旅ロケ中に生歌でヒット曲『シンデレラガール』を披露し、ファンを大喜びさせたようだ。

 このシーンが見られたのは、5月27日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)でのこと。今回の秘境路線バス旅の舞台は、栃木県日光の先にある奥鬼怒で、“関東最後の秘湯”と呼ばれる温泉郷を目指すことに。

 同行するのは、サンドウィッチマンと岸のほか、オードリー春日俊彰(40)と女優の鈴木杏樹(49)で、日光市営バス女夫渕線に乗って旅はスタート。一行は中禅寺湖の地下水が湧き出たという蛇王の滝、鬼怒川上流の川俣ダムの絶景や、地元産の山菜やキノコを使ったそばなどを楽しんだ。

 しかし、バスの終点である女夫渕バス停に到着すると、そこは誰もいない巨大な駐車場。近くの温泉宿の宿泊客には迎えのバスが来るが、岸たちのような日帰り客は歩くしかないことが判明した。一行は日没まで1時間しかない状態で温泉郷を目指し、熊が出没する危険性があるというけわしい山道に入っていった。

 そして、3キロ歩いたあたりで日が暮れて、山道が暗くなってしまう。すると野生動物の鳴き声がどこからか聞こえてきて、おびえた富澤たけし(45)が、スタッフに「怖いから、キンプリの曲でもオンエアに流しといて」と放送時のBGMにキンプリの曲をリクエストした。

 さらに富澤は岸に、今のシチュエーションに合ったキンプリの曲は何かと質問。すると、岸は歩きながら『シンデレラガール』をアカペラで歌い始め、伊達みきお(44)が実際に歌わなくても放送時にはBGMで流れているはずだとツッコむも、そのまま歌い続けた。

 そんな岸の生歌に、鈴木杏樹は「いい曲、頑張れる」と感激し、伊達も「やっぱり歌うまいね」と歌唱力を称賛。これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「岸くんの生歌キターーーッ! サンドさん振ってくれてありがとう!」「当たり前だけど、ちゃんと歌えるんだよね」などと大喜びしていた。

 また「岸くんの生歌はうれしかったんだけど、歌詞のテロップ間違ってるよテレ朝さーん!」と、岸は「幾(いく)つになっても」と歌っているのに、テロップが「いつになっても」になっていると、キンプリファンから『帰れマンデー』スタッフへの細かいツッコミもあった。

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