斎藤工
斎藤工

 5月25日に放送されたドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)の第6話では、主演の高橋一生(38)の胸を触る斎藤工(37)が話題に。第5話でも2人が並んでベッドに横たわるシーンがあったが、それに続きイチャイチャする2人の姿に「鼻血出そう」「かわいすぎて大声で叫んでしまった」と大興奮の声が上がっている。

 このドラマは、何でも一人で事足りてしまう「“あえて(A)結婚しない(K)男子”=AK男子」の高橋、斎藤、滝藤賢一(42)の3人が巻き起こすドタバタラブコメディ。

 第6話では、三好かずな(仲里依紗/29)から「太郎ちゃんが好きなのは、自分自身」と強烈なひと言を浴びせられた石橋太郎(高橋)が行き場をなくした元カノの竹嶋舞衣(高橋メアリージュン/31)を部屋に泊めるも、舞衣から「やっぱり友達じゃ嫌……」だと切り出されてしまう。一方で三好玲也(斎藤)の元には、元妻の薫(野波麻帆/39)が訪ねてくる。

 玲也は急いで太郎と岩倉和彦(滝藤)を呼び出すも、薫からは「相変わらず3人一緒。永遠の青春?」と痛烈な皮肉を言われてしまう。さらに薫からは、夫婦時代に購入した墓をいただくと告げられる。

 そんな中、3人は毎年の恒例行事である人間ドックを訪れた。玲也は人間ドックへ行っても、「まさか墓まで取られるとは……。あの世に行ってまで身ぐるみ剥がされるのかよ!」と落胆していた。落ち込む玲也の背中をなでながら慰める太郎。

 すると玲也は「俺は東京を一望できる優雅なメモリアルパークで生涯を終えると、もうそう決めてるの! あっ、太郎ちゃんの骨も引き取るつもりだから」と言いながら、太郎の胸を揉み揉み。しかし太郎は動揺することなく、冷静な表情で「あ、そうなんだ」と返していた。

 前回のベッドシーンに引き続き、第6話でも2人のラブラブ(?)なシーンが見られた視聴者は大感激。「2人ともかわいすぎてヤバい!」「高橋一生と斎藤工がイチャイチャしててかわいい」「ベッドで一緒に寝るだけでなく胸を!?」「どう見たって、夫婦」「このドラマを見ていると私のHPがもちません……」といった反響が後を絶たない。

 もしかしたら最終話で彼らが選ぶ相手って!?

あわせて読む:
・斎藤工は3位!「叱られてみたい」男性芸能人1位は!?
・高橋一生は麺も作る! 芸能界の意外な「ラーメン二郎マニア」
・斎藤工が「一糸まとわぬ姿」を大胆披露!