脇田恵子らメンバーに称賛の声! 美女たちの限界ギリギリ「サバイバル」の結末の画像
※画像は『陸海空 こんなところでヤバいバル』番組公式サイトより

 5月27日に放送された『陸海空 こんなところでヤバいバル』(テレビ朝日系)では、「美女10人が10日間、山奥の廃墟でサバイバル生活をして合計体重10キロ太れるのか!?」という企画が完結を迎えることに。今まで頑張ってきたメンバーに対して、「本当にお疲れさまでした!」とねぎらいの声が続出した。

 今回放送されたのは、サバイバル生活がクライマックスを迎えた最終日前日9日目の朝の様子。この日は司令官の高嶋政宏(53)から、大量のポテトチップスが支給された。大喜びの女性タレントたちだったが、彼女らはクライマックス直前にもかかわらず、“投げやりチーム”と“前向きチーム”の2つに分かれたまま。そんな中、前向きチームの脇田恵子(26)、高見奈央(22)、鉢嶺杏奈(29)の3人は、水温5度の川の中で必死に魚釣りにいそしんでいた。

 一方、投げやりチームの中にも魚釣りを頑張る3人の姿に感化され、「みんな同じ状況の中で頑張れるってすごいよね」と、心境に変化が訪れるメンバーも。しかし、まだ「魚釣ってきても食べないと思う」「何かグチグチ言われそうじゃん?」とぼやいているメンバーもいた。

 夜になると、最終計測に向けて、少しでも体重を増やそうとそばを食べまくる前向きチームの3人。脇田は、陰でさんざん悪口を言われつつも、そばを食べながら「本当に良いメンバーだったな。楽しませてくれる子もいればさ、まとめ役の人もいて」「たまにイライラしている人もいて、前向きな人もいて」とサバイバルメンバーを褒めていた。

 そして迎えた、最終日当日。残念ながら前向きチーム以外はあまり体重を増やすことができず、最終測定では5.3キロという結果だった。

 この結果に視聴者からは、「前向きチーム“だけ”にお疲れ様と言ってあげたい!」「特に脇田さんは本当に頑張ったと思う」「3人は本当に最高のメンバーだったね」と絶賛の声が上がった。一方で“投げやりチーム”に対しては、「何もしてないのに“頑張ったね、みんな!”とか言ってるのが意味不明」「最後まで足引っ張ってて、頑張ってる人がかわいそう……」といった辛辣な声が上がっていた。

 しかし、最後には、全員で放送を見て、自分たちの姿に反省の言葉を口にしていたメンバーも。10日間、ギリギリの生活、お疲れ様でした!

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