小木博明(おぎやはぎ)
小木博明(おぎやはぎ)

 おぎやはぎ小木博明(47)が、アンジャッシュ児嶋一哉(46)の愛犬のバースデーパーティに行ったときのエピソードを披露した。

 この発言があったのは、5月30日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。次回放送の6月6日に人気企画、“アイドル妄想総選挙”の第7回を行うことを発表したあと、相方の矢作兼(47)に近況を聞かれ、小木は「ネネちゃんがね……」と、児嶋の愛犬について語り始めた。

 先週でネネちゃんが誕生日を迎えたため、小木家族はレストランを予約してパーティーを開いた。それは、1か月以上前から計画していたバースデーサプライズで、行きつけの店の個室を予約してあり、児嶋夫妻とネネちゃんを招待して小木家の愛犬2匹も参加したという。

 これを聞いた矢作は「児嶋夫妻は子どもがいないから」と、児嶋がネネちゃんを我が子のようにかわいがっていることに納得。すると、小木が「児嶋さんはね、ネネちゃんで仕事がスゴい増えてるの。ネネのバーターで」「マジで、ここのところスゴいんだよ」と、愛犬をネタに仕事が急増していると明かした。

 矢作は笑いながら「アンジャッシュはそういう仕事のとり方、好きな〜」と、相方の渡部建(46)のグルメネタのように、2人はお笑い以外のネタで仕事を獲得していると指摘。小木も笑いながら「ネネちゃんで仕事が舞い込んできて、今度もなんかやるとか言ってたけど」と、児嶋が愛犬家キャラとして活躍しそうだと語った。

 さらに、以前の児嶋は大の犬嫌いだったのだが、小木家の犬を見て犬好きになったと説明。矢作が『天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)や『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)のような、芸能人と動物が触れ合うような番組にも出ているのかと問うと、小木は「いや、そこまで実は……」と言葉を濁した。

 そして小木は「まだね、怖いんだって」と、児嶋が触ることができる動物は、ネネちゃんと小木家の愛犬2匹だけで、他の犬が出てくるとすごくビビってしまうと暴露。小型犬なら触れるが、中型犬になると無理だと説明した。

 パーティーの食事が終わると、バースデーソングとともにサプライズのケーキが出されたという。そしてみんながプレゼントを贈ると、ネネちゃんが感激したように鳴いていたのだが、小木は「児嶋さんはねぇ、犬のことになるとほんとに泣いちゃう」と児嶋も一緒に泣いていたと明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

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