5月29日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の米倉涼子(43)が出演し、イメージとはかけ離れた意外な素顔とTOKIOの松岡昌宏(42)との仲の良さに大きな反響が起こった。
米倉の一般的なイメージは“強くてカッコいい”大人の女性だが、実際はどうなのか “米倉涼子はこんなことしなさそう”ということを街頭インタビューで調査。そのトークから、米倉の素顔が続々と明らかになった。
まず最初に挙がったのは“自炊をしなさそう”。インタビューに答えた女性らは「目玉焼き。作れるかな?」「食パンを焼くとかはできそう」「お茶漬けとか」と勝手なイメージで回答をし、これを聞いた米倉は「悔しい〜」とひと言。どうやら自炊は苦手ではないようで、ローストビーフも作ったりするそうだ。そこで国分太一(44)が「僕ら4人が米倉さんの家に……」とたとえ話を始めようとするが、「絶対来ないで」とかぶせて拒否。松岡は「まず夢すら与えない」とぼやき、スタジオに笑いが起こった。
プライベートでも米倉と親交の深い松岡は、「周りから強い女というイメージを持たれていることが、うれしくなさそう」と語り、「この人、日本の芸能界で3本の指に入る“オンナ”ですもん。みんな“男っぽい”って言ってますけど、女性ですよ」と、男っぽいどころか、実際は女性らしいところが多く、「家でひざを抱えてるタイプ」だと断言した。
これに米倉は「おっ?」と、ニッコリ。続けて米倉も「(部屋の)端っこにいる時期ありましたね。根暗なんですよね。もともとが」とテレビで見せる姿とは違った素顔があることを明かした。
そんな2人を見た国分は、「なんで2人はつきあわないんだろうね!? 毎回思うわ」と首をかしげたが、松岡は「1つ屋根の下にいないから」と、ほどよい距離感があるからこそ仲良くいられることを語った。
松岡と米倉のやりとりを見た視聴者から、ネットには、「そうじゃないと言われても、役のせいか強くてカッコイイ女性としか見られないです」「料理するイメージは確かにないかも」「米倉涼子と松岡くんの関係性すごくキュンキュンする」「よねさんめっちゃかわいい」「松岡君とは性別を越えた親友みたいな感じ? なんか羨ましいな」といった声が続出。
男女間に友情は成立するかという議論はよく起こるが、2人は間違いなく親友!