キスマイ・玉森裕太「離れないで」染谷将太に抱きつく姿に「女の子みたい」の声が続々の画像
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 6月1日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に、Kis-My-Ft2の玉森裕太(29)が出演。ドッキリを仕掛けられた際のリアクションが、ファンの間で話題となった。

 この日は、5月公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』に出演する玉森裕太、吉岡里帆(26)、染谷将太(26)に、突然真っ暗になった部屋に再び明かりがつくと、目の前にアパホテル社長の元谷芙美子氏がいるという番組恒例のドッキリを敢行。映画の宣伝インタビューというニセの設定で3人を誘い出した取材部屋に暗視カメラを仕掛け、その様子を隠し撮りしたVTRが流された。

 取材部屋に通された玉森裕太らが待機していると、しばらくして部屋の明かりが突然消え、それに恐怖した3人は「えっ!? なに、なに、なに!?」と悲鳴を上げ始めた。続いて、目の前のテーブルが開いて中から元谷芙美子氏が現れたのが、真っ暗で何も見えないにもかかわらず、3人は気配だけでパニック状態に。

 そして、恐怖に耐え切れなくなった玉森裕太が隣に座っていた染谷将太に抱きつくと、染谷は「すっごい抱きつかれてる、俺」と苦笑い。そんな染谷に対し、玉森が「ちょっと待って! 離れないで!」と懇願する中、部屋の明かりがつくと、元谷芙美子氏の姿を目にした玉森は絶叫し、その場から脱兎のごとく逃げ出した。さらに、グロテスクなマスクをした仕掛け人が壁を突き破って現れ、3人を恐怖のドン底に突き落としたところで、ついに番組スタッフが登場。

 スタッフからネタばらしをされた玉森裕太が「(今まで)ドッキリされたことないですし、ジャニーズってドッキリ禁止だと思ってた」と明かしたところ、スタジオでVTRを見ていたMCの東野幸治(51)は同番組でA.B.C-ZやSixTONESにドッキリが仕掛けられていたことを指摘し、スタジオの笑いを誘っていた。

 こうした玉森裕太の姿にファンは歓喜したようで、ネット上では「驚き方が女の子みたい」「リアクションがかわいすぎる」「マジ天使」などといった反響が相次いでいた。

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