藤原紀香、片岡愛之助とのなれ初めをぶっちゃけ！ 陣内智則の話題に「驚いた」

　５月３１日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に女優の藤原紀香（４７）が出演。夫である歌舞伎俳優の片岡愛之助（４７）とのなれ初めを、視聴者から心配されるほど赤裸々に語り、大きな話題となった。

　２０１６年に愛之助と結婚し、女優を続けながら梨園の妻として愛之助をサポートする日々を送る藤原。今回の“本気でハシゴ酒”で、週刊誌などでは報道されなかったなれ初めの“真実”を語った。

　２０１５年、藤原と愛之助との交際が週刊誌で大きく報道され話題となったが、実はその頃は「本当につきあってなかった」そうで、事務所から「（つきあっていないのなら）ややこしいから（愛之助に）会うなよ」とくぎを刺され、会うことを控えたという。

　ところが後日、愛之助から連絡があり、「（藤原の）事務所の一番トップの社長さんに電話してきました。“おつきあいをきちんとさせていただきたいです”」と告白をされ、つきあうことになった。

　藤原も「会えなくなって、（好きかもと）私はホンマに思いました」と当時の心境を語った。

　その後、愛之助に結婚を申し込まれたが、藤原にとっては２回目の結婚で、しかも相手は歌舞伎俳優という特殊な世界の人。この結婚には、藤原の母親が猛反対をしたという。藤原は、「（愛之助を）紹介しにいったら、“私は会いません。許しません”って。台所の端に入っちゃって」と母の様子を語り、「“（次は）絶対に一般の職業してる人にしてください”という考えがあった」と、当時の母の気持ちも理解できるだけに複雑な思いだったと明かした。

　陣内智則（４５）との離婚直後は「このまま結婚しないで、ずっと仕事してるのかな」と考えていた藤原だったが、今は愛之助から「自分の仕事もしながら、僕の健康管理から、舞台のチケット、ごひいきへのごあいさつ回りなど完璧にしてくれる」と絶賛されるほど立派に梨園の妻として夫をサポートしている。今も変わらず仲がいいようで、藤原いわく、「老夫婦みたいな感じ」で過ごしているそうだ。

　かなり踏み込んだ話題も正直に語った藤原に、ネットでは「かなりぶっちゃけて話してたと思う。大丈夫？」「よく笑うし、ノリも良くて一緒にいたら楽しそう」「いろいろ言われてる人だけど、まじめな人だと思うわ」「陣内の話はＮＧかと思ってたけど､思いっきり名前も出してて驚いた」など心配する声も多かった。

　ぶっちゃけキャラで新たなファンも獲得!?