自殺未遂の元KARAク・ハラ、日本での静養報道にファン歓迎「ず~っといてもいいんだよ」の画像
自殺未遂の元KARAク・ハラ、日本での静養報道にファン歓迎「ず~っといてもいいんだよ」の画像

 先月26日に自殺を図って入院していたKARAの元メンバーのク・ハラ(28)が、退院後に日本に向かったことが報じられた。

 関係者の話によると、ク・ハラは「安定のためには所属事務所のケアを受けるのが良いという判断で、退院すると同時に日本に行った」とのこと。現在ク・ハラは韓国の芸能事務所には所属せず、日本の事務所に所属しているという。

 ク・ハラは先月27日、自身の自殺未遂について「いろいろな事情が重なり心がつらくなってしまいました」と理由を説明していた。

 そんなク・ハラ来日の報に、日本のファンは歓迎。「静養で日本に来てくれるってのはうれしいね」「震災のときにKARAに応援してもらった日本が、今度はハラちゃんを癒すよ」「ハラちゃんにこれだけ応援してる声があるの届いて欲しい。そして震災の時に自国のバッシングも気にせず日本の為にしてくれた事みんな知っていてくれてる。光は沢山あるよハラちゃん!」「ハラちゃん! 日本にしばらくいるんだね!! そのままず~っと日本にいてもいいんだよ 落ち着いたら日本でバラエティー出たり女優したりやりたいことしていこう」「ハラちゃんは応援したい」「日本行きは正解だと思います。まずはゆっくり心身の休養をとることが大切」「ジヨンもいるし、ハラちゃんなら日本でもやってけると思う」など、さまざまなメッセージが寄せられていた。

 ク・ハラは元交際相手との泥沼裁判や、ネットでの中傷、韓国での事務所移籍騒動(現在は契約終了)など、さまざまなトラブルが相次ぎ、自殺未遂の要因とも言われていた。日本でゆっくり静養して、まずは心身ともにリフレッシュしてほしい。

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