６月５日、朝刊スポーツ紙の報道で、交際２か月というスピード婚が報じられ世間を騒がせた南海キャンディーズの山里亮太（４２）と女優の蒼井優（３３）。当初は「格差婚」などと言われていたが、同日夜に行った２ショット記者会見では、山里の顔で好きなところを問われ、蒼井が答えに窮したところを山里自らが誘導、発言するという「船場吉兆スタイル」を披露するなど息の合ったやりとりを見せ、世間の評価はうなぎのぼりだ。
「格差婚、世紀の美女と野獣婚なんて言われていますけど、２人のやりとりは夫婦漫才のように息ピッタリ。あれだけの関係を築けていれば、今後の結婚生活も安泰だと思います」（女性誌記者）
そんな話題の２人の交際２か月スピード婚だが、ここにきて新たな話が聞こえてきた。芸能プロ関係者はこう語る。
「２人が話しているように、交際が始まったのは４月で間違いないんですが、実は、交際開始後、約１か月余りのＧＷの時期には、すでに結婚を決意。山里さんは結婚の準備を進めていたそうなんです」
“交際２か月”での結婚に世間は驚愕したが、さらに早い１か月で結婚準備に入っていたというのだ。
「会見では山里さんが蒼井さんを好きになり、急速に距離を詰めたと話していましたが、これは半分だけ正しい。実は、蒼井さんもかなり早い段階で山里さんを意中の男性としてロックオンしていたみたいです。関係を深めた飲み会も、蒼井さんの希望でセッティングされたもので、その後の食事の誘いも、ほぼ蒼井さんのほうからだったそうですよ」（前同）
蒼井が山里を気に入っており、告白をする流れに「持っていかれた」というのだ。
「蒼井さんは好きになったら一直線なタイプ。かつての業界関係者との飲み会でも、彼女は自分の気に入った男性の隣は誰にも譲らなかったそうです。あんな美女にそんな猛烈なアプローチをされてしまっては、”非モテキャラ”の山里さんはイチコロでしょう。交際１か月で結婚を決意した裏には、そうした事情があったそうですよ」（前同）
相思相愛となれば、ゴールが早いのも当然。何はともあれ記者会見で強い絆を見せつけてくれた二人。お幸せに!!
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