竹内涼真
竹内涼真

 6月21日公開の映画『ザ・ファブル』で、V6の岡田准一が家では常に服を着ない設定の主人公を熱演して話題になっている。岡田によると、同名人気漫画の原作を忠実に再現したいと考えていたため、マッパになることを厭わなかったという。もちろん、岡田の場合は役柄で演じていたわけだが、実際に家では“マッパ”で過ごすというイケメン芸能人は多い。

 俳優の竹内涼真は2017年10月12日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で「お風呂上がりは基本的に服を着ない」と告白している。その理由について、竹内は「仕事できっちり服を着ているじゃないですか。家で締めつけられたくない」と説明。さらに、自身の風呂上がりに妹が音楽を聞いていたので、家族の前にもかかわらずマッパで曲に合わせて踊ったことがあると明かしていた。

 家でマッパといえば、関ジャニ∞安田章大も忘れてはならない。17年4月19日放送の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に出演した安田によると、家に帰ったらすぐさま“一糸まとわぬマッパ姿”になるそうで、寒いときには裸のまま毛布をかぶると気持ちが良いと語っていた。宅配便が来たときは慌てて服を着るとのことだが、それ以外はほぼ何も身につけないという安田に、関ジャニ∞のメンバーたちはドン引きしていた。

 俳優の高橋一生も、マッパが大好きなイケメン芸能人の1人。17年1月20日放送の『A−Studio』(TBS系)に出演した高橋によると、家では風呂上がりにそのままマッパで過ごしているという。健康のために“1日1食”を実践するなど健康オタクで知られる高橋だけに、健康法の一つなのかもしれないが、その話を聞いたファンからは「家では全裸だなんて」などといった驚きの声がネット上で相次いでいた。

 最後に紹介する俳優の斎藤工も、家ではマッパで過ごすのが好きなようだ。15年4月に開催されたファッションイベントに出演した際、司会から自宅での過ごし方について聞かれた斎藤は「聞かないほうがいいですよ」と前置きしたうえで「裸族ですね。けっこうな裸族です」と告白。さらに「気を抜いているので、着替えてる途中の姿で過ごしたりします」と意外な素顔を明かし、報道陣を驚かせていた。

 調べてみると、リラックスするためにマッパになるパターンが多いようだ。常に周囲から熱い視線を注がれているだけに、自宅にいるときぐらいは、自分を解放したいのだろう。

あわせて読む:
・竹内涼真と“ポンコツ芸人”が号泣ハグ!「感動した」
・岡田准一「国民的俳優」なのに「クセがすごい!」『ひらパー』偏愛
・『関ジャニ∞』錦戸亮「脱退報道は本当なのか!?」