人気アイドルグループのＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅが、６月１７日発売の雑誌『ＡＥＲＡ』（６月２４日号／朝日新聞出版）に初登場。表紙を飾ることが１２日、分かった。
１９日にはファーストアルバム『Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ』の発売を控え、昨年のデビュー以来、リリースされたシングルが３作連続でオリコン週間シングルランキング１位を獲得するなど、快進撃を続ける‟キンプリ”。
インタビューページでは、平野紫耀（２２）、永瀬廉（２０）、岸優太（２３）、神宮寺勇太（２１）、高橋海人（２０）、５人それぞれのソロポートレートを誌面いっぱいに展開しつつ、激動の一年を振り返る。
さらに、デビューシングル「シンデレラガール」をはじめとする王道のアイドルポップスから、リード曲「Ｎａｕｇｈｔｙ Ｇｉｒｌ （ノーティーガール）」のようなディープなヒップホップナンバーまで、幅広い音楽性で魅了するファーストアルバム『Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅ』制作の裏話も。平野は「僕らはアイドルグループとして‟王道”と言われることが多いんですが、いい意味でみなさんのイメージをくつがえしたいという思いがあって」と話し、永瀬は、「振り付けは、もっとこうしてほしいとか、それぞれが提案しました」と明かした。
また、リラックス方法についての質問には、神宮寺が「僕は飲みに行くことですね、タピオカを。休みの日には並んでますよ」、岸は「天気がいい日、都内をさっそうと自転車で駆け回ることですね」と答えるなどプライベートな顔ものぞかせた。
そんな和気あいあいとした撮影現場では、蜷川実花＋ＡＥＲＡチームが、休養中のメンバー岩橋玄樹（２２）へのエールも背景に織り込み撮影に臨んだそう。「セットに入ってきた５人はカメラを向けるとキリッとするのですが、チェックやレンズ替えの間は顔を見合わせて歌いっぱなし。スタッフもその世界には割り込めず、撮影後に尋ねました。‟何を歌ってたの？”。答えは誌面でご紹介しています」とのこと。
気になる内容は、誌面をチェックしてみよう！
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