６月７日に、ドラマ『きのう何食べた？』（テレビ東京系）の第９話が放送。主人公の筧史朗（西島秀俊／４８）の同期という役柄で登場したバッファロー吾郎Ａ（４８）に、「原作の生き写しみたい！」と大きな反響が巻き起こっている。
このドラマは、几帳面な弁護士の筧史朗と人当たりの良い美容師の矢吹賢二（内野聖陽／５０）が織りなす日常を描いた物語。２人は一つ屋根の下でともに暮らし、“シロさん”“ケンジ”と呼び合う恋人同士。ほろ苦くもあたたかい日々が「食生活」をメインに展開され、“飯テロドラマ”としても幅広い世代から人気を集めている。
第９話では、史朗が、司法修習生時代の同期、菅沼晃一（バッファロー吾郎Ａ）の結婚パーティに出席する。しかし独身であることを周囲の女性たちに知られ、猛アピールされてしまう。史朗は、女性たちの輪からなかなか抜け出せず、食事に集中することもできない。ようやくひと段落した頃にはヘトヘトになっていた。
そこで史朗は、女性たちを“ブロック”するためのアイテムとして、結婚指輪の購入を決意するのだった。
今回は史朗と賢二がおそろいの指輪を購入し、絆をより一層強くするといった、すてきなストーリーだったが、視聴者はそれよりも、原作に登場する菅沼にそっくりなバッファロー吾郎Ａの印象が強かったようだ。
ネット上には、「バッファロー吾郎Ａさんはドラマのお笑い芸人枠かと思いきや、原作の菅沼さんそのまんま！」「原作リスペクトを実感する」「菅沼さんの役めちゃくちゃピッタリで笑った」「キャスティング最高か！」といった声が上がっていた。
主役の史朗と賢二の２人だけでなく、このドラマでは原作にかなり忠実なキャスティングもファンには好評のようだ。
他にもネットには、「標準語のバッファロー吾郎」「バッファロー吾郎Ａ氏が西島さんと共演とは」など、バッファロー吾郎Ａのファンからの喜びの声も見られた。
第１０話の放送もお見逃しなく！
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