ジャニーズWEST・桐山照史『帰れマンデー』ファンからブーイングの画像
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 ジャニーズWESTの桐山照史(29)が、旅ロケ番組で“グループ愛”をアピールして、ファンを大喜びさせたようだ。

 この発言があったのは、6月10日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)でのこと。今回の秘境路線バス旅の舞台は、武将の真田幸村ゆかりの地である群馬県吾妻郡で、浅間隠温泉郷のかやぶき湯宿を目指すことに。

 同行するのは、サンドウィッチマンと桐山のほか、お笑いタレントの伊集院光(51)と“ユッキーナ”こと木下優樹菜(31)で、群馬県吾妻郡の路線バスに乗って旅はスタート。一行が奇岩や巨岩の絶景を楽しみながら飲食店を探してると、地元のイチゴ農家の人から、おいしいそばを食べられる店を教えてもらった。

 バス停から歩くこと2時間20分、ようやくそば店「里の茶屋」に到着すると、伊達みきお(44)が取材許可を取りに行く担当に桐山を指名。桐山が「ここめっちゃ大事じゃないですか」と尻込みすると、伊達は、KAT-TUNの中丸雄一(35)、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣(28)、King&Princeの平野紫耀(22)と、これまで歴代のジャニーズが交渉に成功しているとプレッシャーをかけた。

 そこで、桐山は「ジャニーズWESTいけるか!」と気合を入れて店内へ。ほかに飲食店が見つかる可能性はないため、一同は「これダメだったらキツい」などと桐山の交渉を見守っていたが、いつもより時間がかかっていたため、木下は「お腹が鳴ってるの」とガマンの限界を訴えた。

 ようやく桐山が店から出てくると、足取り重そうに下を向いて歩いており、店に入ったのが午後2時で遅すぎたと落ち込んでみせたが、すぐに手で大きく丸を作って「イケました!」と大喜びで報告。「ジャニーズWESTイケました!」と、交渉成功をアピールした。

 この姿に視聴者はツイッター上で「桐山照史いけました!じゃなくて、ジャニーズWESTいけました!っていう照史くん好きだなぁ」「グループ愛を感じる。グループの知名度向上に寄与しててすごい」などと、称賛の声を寄せていた。

「桐山はグループ愛をアピールできましたが、このとき、画面右上のテロップには、“ジャニーズWEST桐山”でなく、“ジャニーズ桐山”と表示されていて、ファンはせめて“WEST桐山”にしてほしかったなどと、ブーイングを上げていました。ジャニーズ内に同世代の人気グループが多いため、桐山の活躍をきっかけに、少しでも“ジャニーズWEST”の知名度を上げたかったのでしょう」(アイドルライター)――テロップは正確な表示をお願いします!

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