■小倉優子の元夫は“ゲス中のゲス不倫”

 2017年3月、小倉優子(35)と、48歳のカリスマ美容師・K氏が離婚。離婚の原因はK氏の不倫だった。

「小倉が第2子妊娠中の2016年8月に、小倉と同じ事務所の後輩タレントと不倫していると『週刊文春』が報じました。相手はK氏の20歳も年下。K氏は小倉と結婚する前に離婚しており、その離婚の原因も自身の浮気だった。当時は“ゲス不倫”という言葉が流行していましたが、K氏の不倫は“ゲス中のゲス”とも言われました。別居中に協議を重ね、離婚となりましたが、なんとK氏から小倉への慰謝料はなし。これには驚きました」(前出の芸能記者)

 歌手の大塚愛(36)と、RIP SLYMEのSU(45)は、昨年11月に離婚を発表。RIP SLYMEは、昨年10月末に無期限活動停止を発表し、公式ホームページも閉鎖。SUの不貞行為が活動停止の主な原因と言われている。

 SUの不倫相手であるモデルの江夏詩織(24)が、大塚への嫌がらせや不倫匂わせ行為をしていたということで、多くの女性からひんしゅくを買い、さらに今年2月に『女性自身』(光文社)が、大塚の自宅に「電気とガスを止める」という通告があったと報じた。

「大塚が公共料金を払えないというわけではなく、SUが支払うはずだったのですが、残高不足で引き落としできなかったといいます。RIP SLYMEでの活動もできなくなり、慰謝料や養育費はおろか、生活費も払えないSUの現状に、大塚も相当ショックを受けていたとか」(女性誌記者)

 自らの不貞行為が原因で離婚するのに、さらに男を下げるような最低な行為だけはしてほしくないものだが……。

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