誠子(尼神インター)
誠子(尼神インター)

 6月11日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)には、尼神インター誠子(30)と、ミキの昴生(33)が登場。“鬼嫁ネタ”でおなじみの昴生に捏造疑惑が発覚し、「盛りすぎててひどい!」といった反響が上がっている。

 事の発端は、尼神インターが担当する“尼神インターの女芸人告発ファイル!”というコーナーでの一コマ。今回は“許せないサイテー男”をランキング形式で発表していくことになり、第4位にランクインしたのが昴生だった。

 誠子がさっそく「ミキ昴生、鬼嫁ネタ捏造疑惑です!」と告発すると、昴生は「だって鬼嫁のコーナー、僕担当してますよ? そんなんネタにするわけない!」と反発。しかし誠子は、「どうやら鬼嫁のネタは盛ってるらしくて、昴生けっこう裏では“鬼嫁ネタ盛るの限界あるわ……”っていうのを言ってた」と暴露していく。すると昴生は開き直ったのか、「盛るというか、(鬼嫁話が)そんな湧いて出てくるような話じゃないやん? もっと怒ってくれって言うの変じゃないですか」と猛反論。

 疑問に思った誠子が最近ネタにしている鬼嫁ネタを聞くと、昴生は“寝ていたら嫁に首を絞められ殺されかけた”というエピソードを披露。司会の後藤輝基(45)が、「そんなん首絞めたりする!?」と疑うと、昴生は一歩も引くことなく「したんですもん、だって!」と反論。その後の話を聞かれると「その後もう……死んだんです、僕」と突拍子もないオチをつけ、後藤から「今、俺誰としゃべってんねん! めちゃめちゃ大盛りやんか!」とツッコまれた。

 鬼嫁ネタ捏造疑惑に対しては、視聴者からも、勝手に鬼嫁にされる奥さんがかわいそうすぎる」「一回ネタで人気が出ると、後には引けないって気持ちは分からなくもない」「鬼嫁ネタねつ造疑惑って何昴生くん!」「これからは盛ってることを大々的にアピールしていきましょう!」といった反響が上がった。

 誠子や、ゲスト出演していたアンミカ(47)から「女の敵」「自分のネタでおいしい思いするために一般人の奥さんを下げるなんて、ちょっとどうなん?」など叩かれた昴生。その後、嫁から首を絞められたのは自分の浮気が原因だったことを“自白”し、スタジオを騒然とさせていた。

 これからは盛りすぎ注意!

あわせて読む:
・アンミカ、妹と明るく語る極貧時代の「特殊旅行」
・ミキ・亜生「潔癖すぎる風呂の入り方」に共演者ドン引き
・深田恭子、男性が選んだ「一番かわいかった」出演作は?