さまぁ〜ずと「モヤさま」降板・福田典子アナ悪夢の“遺恨”シーンの画像
さまぁ〜ずと「モヤさま」降板・福田典子アナ悪夢の“遺恨”シーンの画像

 お笑いコンビ・さまぁ〜ずの人気冠番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京系)。その4代目アシスタントアナウンサー選びが難航しているらしいと6月20日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。

 初代の大江麻理子アナ(40)、2代目の狩野恵里アナ(32)に次いで16年10月からアシスタントを務めていた3代目の福田典子アナ(28)が5月末の放送で突然番組を卒業。以来、次のアシスタントが合流するまでは「週替わり代打シリーズ」として同局の狩野恵里アナやフリーアナの大橋未歩、女優の筧美和子(25)が代打を務めてきた。

「福田アナの卒業は“メインのスポーツ番組に専念するため”というのが表向きの理由でしたが“番組の改編期でもないのに降板するのはおかしい”という声も上がりました。ひょっとしたら、さまぁ〜ずの持ち味でもあるパワハラ、セクハラ的な接し方が福田アナには合わなかったのかもしれないと『週刊新潮』は伝えています」(芸能記者)

 福田アナはRKB毎日放送から16年8月にテレビ東京に移籍。入社2か月でいきなり人気番組のアシスタントに抜擢された逸材だ。

「福田アナは真面目な性格で、さまぁ〜ずが暴走気味の番組をどうにかフォローしようと頑張っていたようですが、精神的に限界がきたのかもしれません。特に三村は福田アナのことが大のお気に入りでいつも気にかけていたようですが、そのうちにセクハラ的な行動がエスカレートしていったようです」(前出の芸能記者)

 セクシーな写真撮影に挑戦させられたり、横浜中華街をチャイナ服姿で歩かされたり、芸人ばりの“寝起きドッキリ”を仕掛けられたりしながらも、福田アナは健気に頑張っていたのだが……。

「2018年10月に放送された“寝起きドッキリ”の際には、さまぁ〜ずの2人が布団をめくって福田アナの足をあらわにし、サインペンで足の甲に落書きしたりスネ毛を書いたりとやりたい放題でしたからね。福田アナも顔では笑っていましたが、相当困惑していたようです。それに福田アナの卒業が決まったとき、狩野アナがツイッターに“お疲れ様メッセージ”を書き込んだんです。“悩んで悩んで人知れず泣いた日もたくさんあったろうと思います”“これからはノープレッシャーで毎週日曜思いっきり笑って楽しもう!”などというメッセージも何やら意味深ですよね」(前同)

 後任を噂される女子アナたちが「私だったら耐えられない……」と一様に尻込みをして次が決まらない、というのが本当のところなのかも!? 

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