小川彩佳
小川彩佳

 夜のニュース戦線が今、熱く盛り上がっている。「各局が、最も信頼を寄せる女性キャスターを看板に据えて勝負を挑んでいます。テレビ朝日『報道ステーション』のサブキャスターを7年半務めた小川彩佳アナ(34)が3月いっぱいでテレ朝を退社。6月から『報ステ』のライバル番組であるTBS『news23』のメインキャスターに就任したことで、争いが一気に激化してきましたね」(芸能評論家・三杉武氏)

 この小川アナを迎え撃つのは、昨年10月から日本テレビ『news  zero』のメインキャスターを務める、元NHKの有働由美子アナ(50)と、この4月に新設されたNHK『ニュースきょう一日』のメインキャスターに就任した井上あさひアナ(37)である。「勝負のカギを握るのは、現在のテレビの主たる視聴者である女性からの共感と、何よりも男性視聴者の心をつかむ大人のフェロモンでしょう」(三杉氏)

 視聴率では、まだ先輩2人にかなわないものの、お色気勝負では小川アナは決して負けていない。「3日の初回放送では白いスーツ姿で、上半身こそ、肌の露出はありませんでしたが、デスクの下の太ももがバッチリ拝める番組セット。また、同日のインタビューロケで着ていたノースリーブのワンピースは、大きく背中が見えるデザイン。翌4日の孫正義氏への取材ロケではパンツスーツのむっちりヒップが画面に大写しになっています。その衣装選びに、並々ならぬやる気を感じましたね」(テレビ誌記者)

 見事なスタートダッシュを決めた小川アナに負けていられぬと、有働アナも、11日の『zero』では大アピール。「白いレースのシースルーブラウスの下に着ていたインナーがボディにピッタリと張りついて、膨らみを浮かび上がらせていましたね。前のボタンも、いつもより1つ多く開けている印象で、自慢の美白の地肌を見てもらいたい様子がありありでしたね」(同前)

 井上アナも、15分番組ながら、セクシーな“仕掛け”で視聴者を挑発している。「ヤバかったのは6日の放送。いたってシンプルな白いブラウス姿で、肌の露出は一切なかったんですが、よく見ると肩紐のようなラインが透けて見える」(女子アナウォッチャー)

 今後、“夜の女王”をめぐって、さらに過激なお色気合戦が繰り広げられそうだ。こりゃあ、しばらくニュースが頭に入らんぞ!

あわせて読む:
・さまぁ〜ずと「モヤさま」降板・福田典子アナ悪夢の“遺恨”シーン
・宇垣美里、コスプレの次は“ほろ酔い美バック”を大胆公開!〈写真〉
・小川彩佳アナ「不可解な結婚」に「夫などいない」説が急浮上!