秋元優里アナ「女子アナ追放」コンテンツ事業室異動でフジ退社も!?

「６月２４日、フジテレビで定期人事異動が発表され、どうやら今回、秋元優里アナウンサー（３５）がアナウンス室からコンテンツ事業室へ異動となるようです」（制作会社関係者）

　秋元アナは２００６年、慶応大学を卒業しフジテレビに入社。報道番組の司会などを経て、２００９年からは滝川クリステル（４１）の後任として『ニュースＪＡＰＡＮ』のキャスターに抜擢された。

「秋元アナは入社からわずか３年で、滝川クリステルの後任として報道キャスターを任されるほど、フジの上層部から大きな期待をされていたんです。将来は安藤優子（６０）のような本格派ニュースキャスターに育ってほしいという声もあったほどです」（前出の制作会社関係者）

　２０１２年１２月には、アナウンス部の後輩の生田竜聖アナ（３１）と結婚し、翌年７月に長女を出産。しかし、２０１６年１１月に夫婦の離婚危機が『ＦＬＡＳＨ』(光文社）で報じられる。

「その際もＷ不倫疑惑がささやかれたのですが、約１年後、２０１８年１月の『週刊文春』（文藝春秋）で、妻子ある４０代男性とのＷ不倫をスッパ抜かれたんです。秋元アナの不倫疑惑のお相手は報道局のプロデューサー。２人は車でのデートを重ねていたようですが、その車が目撃された場所というのが横浜市郊外の竹林で、３０分ほど車を停めて車内で過ごしていたといいます。その間、サスペンションが軋んでいたという、生々しい描写が『週刊文春』にはありました。ただ、秋元アナは不倫については“やっていません”と強く否定していたそうです」（芸能記者）

　大きな話題となったこの“竹林不倫”のせいもあってか、２０１８年４月に秋元アナと生田アナは離婚している。

「不倫が発覚し、フジテレビは当面の間、秋元アナのテレビ出演を見合わせることを決定。当時出演していた『ＢＳフジＬＩＶＥ プライムニュース』にも復帰せず、２０１８年３月いっぱいで降板しました。その後はほとんどアナウンサーとしての仕事はなく、アナウンス室で塩漬け状態。デスクでずっと読書をしていたといいます。

　それが今回、アナウンス室からコンテンツ事業室へ異動になるということですから、もう女子アナではなくなり、今後、表舞台にも出られないことになります。アナウンサー、キャスターとしての実力は高く評価されていて、知的な雰囲気漂うルックスも人気の秋元アナですから、もしかすると、これを機にフジを退社、フリー転向を決断するかもしれませんね……」（前同）

　秋元アナの今後に注目したい！