6月20日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、FUJIWARAの藤本敏史(48)が登場。嵐の懐かしい曲を突然歌い、ファンの間で「マニアック!」と話題になった。
この日の放送では、元サッカー選手のラモス瑠偉(62)率いる“サッカー大好きチーム”が参戦。今回、藤本はそのチームの1人として登場した。サッカー大好きチームは順調にゲームを勝ち進め、嵐チームに100ポイントの差をつけたまま最後のゲーム“キッキングスナイパー”に挑む。
このゲームは、ベルトコンベアーに載って流れてくるターゲットをプレーヤーがボールを蹴って倒すゲーム。ラモスだけでなく、前園真聖(45)、丸山桂里奈(36)と3人の元サッカー選手がいるため、絶対に負けられないラモスは「分かってるやろ? 何しに来たの? 勝つために来たやろ!」「いいか!? 勝つぞ!」と気合いを入れた。
すると「いえーい! いえーい!」「いえいいえいえーい!」と叫び声を上げ、場を盛り上げ始める藤本。あまりにノリノリだったため、ラモスや他のメンバーが苦笑いを浮かべていると、藤本は「行くぞー!」と突然ラップを歌い始める。そこですかさず、嵐の櫻井翔(37)が「『台風ジェネレーション』! ベストに入ってるよ! 昔すぎるよ!」「俺がツッコむまでお客さんも分かってなかったよ」とツッコミを入れていた。
突然、嵐の楽曲『台風ジェネレーション』を歌い出した藤本に、視聴者からは「もっと有名な曲あっただろ!」「もうフジモン面白すぎる。ここで台風ジェネレーションはやばい!」「サビじゃなくて出だしのところを歌うあたり、フジモンは相当コアなファンだと思う」「さすがフジモン!」「櫻井くんのツッコミがちょっとうれしそうでかわいい」と、さまざまな反応があった。
また藤本は『台風ジェネレーション』の二宮和也(36)のソロパートのせりふも披露。番組中で、嵐が若かりし頃のライブ映像も流れたため、ファンから「こんなお宝映像が地上波で見られるとは」「台風ジェネレーションの二宮さん流れるとかもう好きしかないしフジモン感謝しかなくない?」と歓喜の声も上がっていた。
フジモン、グッジョブ!