ギャル曽根、1回の買い物で食費「3万円」にも!?「恐れ入った」

　６月２２日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）にギャル曽根（３３）が出演。家族の大食いエピソードとギャル曽根流節約術を明かし、ＳＮＳで大きな反響を呼んだ。

　ギャル曽根といえば、“おいしそうに食べる”“食べ方がキレイ”“出されたものは食べきる”というスタイルの大食いを貫いており、“気持ちのいい食べっぷりランキング”第１位、“女性が選ぶママタレランキング”第２位と視聴者からの好感度が高い“大食い”マルチタレント。

　そんなギャル曽根の大食いは遺伝のようで、家族全員が大食いだったようだ。中でも「お姉ちゃんは一番食べます」と助産婦をしている姉の由輝子さんは、ギャル曽根も認める大食い。他の番組でギャル曽根と共演した際、イチゴ３００個（４.５キロ）を３０分で食べきっている。

　この大食いの血筋は、ギャル曽根の息子（６歳）と娘（３歳）にも遺伝しており、ギャル曽根宅の食卓風景を映したＶＴＲでは、息子と娘が「おいしすぎる。ママ天才すぎる〜」と言いながら、なんと１２束のそうめんを完食し、さらにお代わりまで要求していた。６歳と３歳の子どもが食べる量ではないと、スタジオからは驚きの声が上がった。

　これだけ食べると気になるのは食費。ギャル曽根流節約術は、お腹が空いたままスーパーに行かないこと。満腹の状態で買い物に行ってだいたい１万円ぐらいかかるといい、「お腹空いたまま行くと３万円ぐらいいっちゃうんですよ」と明かした。お腹が空いていると“あれもこれも”と買いすぎてしまうので、それを防止しているという。

　この一族全員大食いエピソードにネットでは「食費１日１万円ヤバくない？」「一族がみんな大食いってスゴすぎ」「大食いって、遺伝するものなの!?」「ギャル曽根さんは食の知識も豊富なので参考になることも多いし、人柄もとても好感が持てる」「子ども達がそうめん １２束を完食してさらにおかわりを求めてくるなんて。恐れ入りました」など、驚きのコメントが多数上がっていた。

　家族そろっての爆食も見てみたい！