元女子アナの妻と離婚も!? 松坂大輔「怪物の死に場所」の画像
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 令和の今、平成の怪物が苦悩のときを迎えている。昨季、華麗な復活劇を見せ、カムバック賞を受賞した中日・松坂大輔(38)。 今季はさらなる活躍が期待されたが、ここまで1軍登板はゼロという状況だ。「松坂は2月のキャンプ中、ファンとの接触によって右肩を故障。これが尾を引き、今も2軍暮らしが続いています」(スポーツ紙デスク)

 当初、同情も多く寄せられた松坂だが、5月に入ると評価は一変する。「松坂が、チームの練習日に千葉県でゴルフをしていたことが発覚。“がっかりした”“裏切られた”と、世間からは非難や失望の声が多数上がりました」(スポーツライター)

 球団側は松坂にペナルティを課し、本人も謝罪。「ファンからの期待が大きかった分、バッシングも強くなったんでしょう。信用を回復するためには、結果を出すしかない。今季の松坂に、もはや逃げ道はなくなったと言えます」(前同)

 すっかり追い込まれてしまった松坂。しかし窮地に立たされているのは、仕事の面だけではないという。「最近、家族とうまくいっていないらしいんです」 こう話すのは、スポーツ紙記者だ。続けて、「松坂は2015年から日本球界に復帰しましたが、奥さんと子どもはずっとボストン在住のまま。そんな生活が4年も続いたせいか、双方に“距離感”が生じてしまっているようですね」

 松坂は04年、日本テレビアナウンサーだった柴田倫世さんと結婚。3人の子宝に恵まれ、幸せな家庭を築いた……はずだった。だが現在、一家の大黒柱を取り巻く環境は、かなり厳しいのだという。「子どもたちの日常会話は、基本、英語。英語が得意でない松坂とはほとんど会話をしないといいます。たとえ長期休暇の時期でも、家族が日本を訪れることはないんだとか」(前同)

 すでに周辺では“最悪の事態”も囁ささやかれている。「家族は今も、家賃数百万円という豪邸暮らし。松坂の低迷が続いて年俸が下がれば、金の切れ目が縁の切れ目になり、離婚にまで発展する可能性も……」(同)

 私生活を立て直すためにも、松坂は1軍のマウンドで結果を残さねばならない。「松坂は2軍戦3試合に登板し、防御率2.25とまずまずの投球。いつ昇格してもおかしくない状態ではあります」(番記者)

 松坂本人も、期するものはあるようだ。「松坂は“中継ぎでもかまわない”とまで口にしていて、1軍昇格に相当な覚悟を持っている。自らの“死に場所”を意識しているのかもしれませんね」(前同)

 怪物の再復活を待ちたい。

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