篠原涼子
篠原涼子

 6月26日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で女優の篠原涼子(45)が出演。匂いフェチの篠原がTOKIOメンバー全員の匂いを嗅ぎ、独特の表現をした。これに、視聴者から「羨ましい」「やめて!」など、さまざまな反響が起こった。

 ゲストへの質問コーナーで「“私変わってるな”と思うところ何?」というTOKIOの長瀬智也(40)からの質問に対し、篠原は「変わっているかは分からないんですけど、匂いフェチ。匂いがとにかく好きなんです」と自身のフェチを告白。特にモミアゲや鼻、おでこの生え際など、男性の匂いが強そうな部分を嗅ぐと「なんか安心する」という。

 そこで、実際に篠原がTOKIOメンバー全員の匂いを嗅ぎ、誰が1番好きな匂いかを発表することになった。

 仕事前のサウナが日課の松岡昌宏(42)は“生まれたての赤ちゃんの匂い”。TOKIO最年長で、そろそろ加齢臭が気になる城島茂(48)は、“スナックに来た香水をつけているいい匂いの人”。釣りやバイクが趣味のワイルドなイメージの長瀬は、“すっごく男っぽい野獣の匂い”。そして早朝の入浴が日課のパパ、国分太一(44)は“爽やかなグレープフルーツの匂い”と、うれしそうに表現していく篠原。

 この4人の中で篠原が一番好きな匂いは、松岡の“赤ちゃんの匂い”で、松岡は「バブバブプレイですね」とご満悦。さらに「嗅いでみ。赤ん坊だって」と城島にも匂いを嗅がせていた。

 篠原は、それぞれのメンバーの耳の後ろの匂いを嗅いでいたが、首や耳に鼻がつくほど顔を近づけていたため、SNSでは「TOKIOメンバーの耳元の匂いを嗅ぐ篠原さん……色気がすごいよ」「篠原涼子さん、それ、ダメです、普通の男はダメになります、そんなことされたら」「羨ましいわ。私も嗅いでみたい」「篠原涼子さんはいつまでもキレイ」「匂い嗅ぐのはいいとして近すぎない? ほんとヤメテ!」と、嫉妬と羨望の入り混じったコメントが上がっていた。

 アニキ的キャラの松岡が赤ちゃんの匂いだなんてギャップ萌え!

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