■ジャニー喜多川が木村拓哉に「ユーの好きにしていいよ」
生粋のジャニーズ好きといえば、天下のキムタクこと木村拓哉と結婚した工藤静香（４９）も、そうだ。「８９年に少年隊の植草克秀とポルシェデートがスクープされており、同時期に光ＧＥＮＪＩの諸星和己も工藤を口説いていたそうです。９１年には中山美穂（４９）と田原俊彦との三角関係も話題になりましたね」（スポーツ紙芸能班デスク）
当時、すでに田原の“彼女”だったとされる中山。「ハワイで田原と中山がデートしているところを撮っていたら、トシちゃんがやって来て“隠れて撮ってもいいけど、俺はコメントしないからね！”って。堂々としていたね〜」（前出の石川氏）
そんな２人の仲に割り込んだと噂されるのが工藤で、３人が共演した９１年の『新春スターかくし芸大会』でのこと。工藤は中山の目の前で、田原と手をつなぐという、挑発的な態度を取ったのだ。
「静香は本当にスゴかったね〜。だからキムタクが静香と結婚したいと言い出したとき、周囲は大反対。ところがジャニー喜多川さんは、“ユーの好きにしていいよ”と言って、静香との結婚を認めたんです。ＳＭＡＰ解散で木村だけが残ったのは、このとき、ジャニーさんに救ってもらった“恩義”があったからなんです」（同）
最近の女優では、深田恭子（３６）がジャニーズキラーとして名を馳せている。「１７歳の誕生日には、１６歳年上の『少年隊』の東山紀之と一緒に過ごすなど、魔性ぶりを発揮。その後、滝沢秀明とも噂になったり、亀梨和也とは結婚話まで出ていた」（夕刊紙記者）
亀梨は、それ以前に小泉今日子（５３）とも熱愛騒動があり、「キョンキョンは当時４０歳で、亀梨は２０歳。互いのマンションに通い合う仲で、母子ほど年の離れた恋だった。ジャニーズのモテ男である亀梨がハマるほど、大人の色香漂う最高にイイ女だったのでは。小泉は体だけでなく、ハートも最高なのでしょう」（前同）
イイ男たちを引き寄せ、食った魔性の大物女優たち――。一度でいいから、溺れてみたい!!
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