宮迫博之“完全”カットの『ホトトーーク』に衝撃！「テレビってすごい」

　６月２７日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）では、「ネタ書いてない芸人」をテーマにダイアン、かまいたち、アンガールズ、コロコロチキチキペッパーズ、ジャングルポケットが登場。しかし視聴者は番組の内容よりも “映像の編集”が気になったようで、「これ蛍ちゃんの冠番組みたいになってるぞ」と爆笑の声が上がった。

　この日の放送では、お笑いのネタを書いている人と書いていない人に分かれて白熱したバトルが勃発。雨上がり決死隊の蛍原徹（５１）が仲裁をするように間に入り、トークをスムーズに進行させた。ところが番組が進んでいくうちに、視聴者の中では“ある疑問”が起こる。それもそのはず、今回は宮迫博之（４９）の声どころか姿もほぼ映っていなかった。

　闇営業報道後、収録された番組の対応に注目が集まっていたが、今回の放送では宮迫の出演部分が全カットされていた。時には画面を二分割にして、蛍原と出演者たちを無理矢理くっつけるような手法が採られていることも。ネット上でも宮迫のカットは話題になり、「宮迫の部分はキレイにカット。ホトトーークになっている」「このまま蛍ちゃんだけで続けていくのもありじゃない？」「編集さんの技術マジですごいと思う」「ところどころ不自然なつなぎがあったものの、普通に番組としてなりたってるからテレビってすごいと感心しました」「宮迫の音はすれども姿無し」「今日のアメトーク。宮迫ずいぶん無口だな。なんか悩みでもあるのか」といった反響が巻き起こっている。

　６月２５日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）も、同じく闇営業報道があったロンドンブーツ１号２号の田村亮（４７）の出演部分がカットして放送された。ネットには、「物足りない」「アメトーークとロンハーは、（田村）淳と蛍ちゃんのコンビでやれば良いのに」という意見も見られた。