コスパ最高!「鳥貴族」で一番好きなメニューは?の画像
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 フード、ドリンクともに289円均一(税抜)で大人気の焼き鳥チェーン『鳥貴族』。大阪市浪波区に本社を構え、大阪、東京、兵庫、京都、奈良、千葉と店舗出店を拡大。2019年5月末現在、店舗数は659にものぼる。

 “トリキ”の愛称で親しまれる鳥貴族の人気の秘密は、価格だけではない。フードメニューで使用する生鮮食品、加工食品といった食材すべてが国産。独自の品質管理基準で、安心安全。焼鳥屋というとおじさんのたまり場のイメージだが、“トリキ”は清潔な店舗で、子ども連れのファミリー層や、ママ友会、女子会に使われることも多い。また、最近はやりの“おひとり様”飲みも気軽にできると人気だ。

 今回は、都内在住のグルメな20~50代の男女200人に「鳥貴族の一番好きなメニュー」についてアンケート。みんなが好きなメニューは?

 第3位には、同率で「砂ずり(砂肝)」と「ポテトフライ」が選ばれた。

 関西では砂ずり、関東では砂肝と呼ばれる部位。コリコリした食感で、噛むと独特の弾力が楽しめる。オリジナルブレンドの塩がおいしさを引き立てている。

 子どもにも大人にも人気のポテトフライは、意外とお酒のおつまみにもぴったり。鳥貴族では自然な甘みの国産じゃがいもを使用し、歯ざわりはほっこり、なめらか。バターソースやケチャップも用意されていて、味変も楽しめる。

 第2位は、焼き鳥メニューから「三角(ぼんじり)」がランクイン。

 ぼんじりは鶏の尻尾あたりの肉で、1羽から少量しかとれない希少な部位で、焼鳥屋や鶏肉専門店でしか食べられないことが多い。鶏肉では最も脂がのっていて、口中に広がるコクと旨味が人気。

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