長州力が2度目の引退を果たし、来年の1.4東京ドーム大会では獣神サンダー・ライガーも引退。いよいよ昭和を知るプロレスラーは残り少なくなってきた(ライガーの中の人は昭和デビュー)。一方で、新日本プロレスは2010年代に、これまでとはまったく違ったファン層(若い女性を多く含む)を獲得。また、動画配信サービスの戦略が当たり、アメリカのマディソン・スクエア・ガーデンでの単独興行を成功させるまでになっている。


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